バリ島のおすすめ観光スポットは? スパや現地のグルメから、寺院や遺跡見学までを網羅した旅行案内
「寺院や遺跡を見学してバリ特有の異国情緒を体感したい」「現地のアクティビティを存分に楽しみたい」「バリ島ならではのお土産を買いたい」「短い日程でもなるべく効率よく観光をしたい」
そんな希望に応えるバリ島の旅行方法をガルーダ・オリエントホリデーズ(以下GOH)が紹介します。
2019年バリ島のおすすめ観光スポット・ツアー
バリ島で見るべき絶景6選
「神々の島」といわれるバリ島。絶景スポットは神聖な地でもあるので、そのパワーを受け取りにぜひ訪れましょう。こちらでは代表的な6つのスポットを紹介します。
- タナロット寺院
サンセットスポットとして名高い「タナロット寺院」は、バリ島中西部タバナン地区の海岸にあるヒンドゥー教寺院。
天気のいい日には、沈む夕日が海まで赤く染め上げ、そのなかに寺院のシルエットが浮かんでいるような神々しい風景を見ることができます。
日没は18時〜18時半頃。早めに到着し、刻一刻と変化する眺めを楽しみましょう。 - クタビーチの夕日
海水浴やサーフィンを楽しむ方に人気のクタビーチは、サンセットスポットとしても人気。夕方には海辺のカフェや砂浜に多くの方々が集まります。18時には現地に到着しておくと安心です。 - サヌールビーチの朝日
空港から程近いデンパサールの北東に位置し、美しい朝日が見られるスポットとして人気のサヌールビーチは、静かで落ち着いた場所。
波も静かなため、お子さまも安心して遊ばせることができます。また、ビーチ沿いの遊歩道では、散歩やジョギングを楽しむことも。
日の出は、6時〜6時半頃。夜明け前の海が幻想的なあかね色に染まる、日の出前に到着するのがおすすめです。 - キンタマーニ高原/バトゥール山周辺
キンタマーニ高原へと足を伸ばせば、聖なる山とされる活火山「バトゥール」のダイナミックな絶景を楽しむことができます。 - ウルワツの崖
海にせり出した断崖絶壁。どこまでも続く地平線とサンセットは必見。
崖の上には、ケチャダンスで有名なウルワツ寺院があり、バリ島ならではの異国情緒を楽しめます。 - アユン川渓谷
水で濡らしたような緑映える木々に囲まれた大自然が、来る人々を魅了します。
落差のある滝もいくつか見られ、ラフティングの定番スポットとしても有名です。
ウブドでバリの歴史・文化を感じるおすすめスポット・アクティビティ4選
バリ島ではヒンドゥー教に土着信仰が融合した独自の「バリ・ヒンドゥー教」を信仰していて、島には多くの寺院や遺跡があります。
中でもウブドは神秘的な雰囲気が感じられる「秘境リゾート」として人気で、伝統舞踊やバリアートを楽しむこともできます。
ガイド資格を持った運転手付きカーチャーターで回るのが便利です。
- テガララン・ライステラス
テガラランとは、ウブドの北にある小さな村の名前で、美しい「ライステラス(棚田)」が見られることで有名です。周辺にはオープンエアのカフェやレストランがあり、ライステラスを眺めながら食事ができます。 - ブサキ寺院
バリ・ヒンドゥー教の総本山である「ブサキ寺院」は、多くの信者が祈りを捧げる神聖な場所です。
幻の世界遺産ともいわれる30もの独特の建造物はバリ旅行では必見です。 - ゴア・ガジャ
ウブドから郊外へ車で約15分の場所にある「ゴア・ガジャ(象の洞窟)」は、パワースポットとして人気のある観光地です。
洞窟内にはガネーシャ像や、ヒンドゥー教の三大神の像が祀られています。。 - バリ舞踏鑑賞
ウブドでは、毎晩バリ舞踊の公演が行われています。チケットは定価で、当日会場で購入することもできます。
また、自由席のため、早めに行って良い席を確保しましょう。
キンタマーニ高原やウブドへの観光にはGOHのオプショナルツアーご利用が便利です。渡航前に日本で、または現地バリでも申し込むことが可能です。
タンジュン・ベノア(ブノア)のマリンスポーツ・アクティビティ3選
- タンジュン・ベノア(ブノア):マリンスポーツ
タンジュン・ベノア(ブノア)ではパラセーリング、ジェットスキー、シュノーケリング、バナナボートなど豊富なマリンスポーツ体験ができます。 - チャンディダサ:スキューバダイビング
チャンディダサは、スキューバダイビングの人気スポット。
全長3~4mもあるマンボウや、ヒカリキンメダイが見られる透明度の高い海はやや上級者向けですが、シュノーケリングができるスポットもあります。 - ウブド:ラフティング、エレファントライド
ウブドではラフティングでバリの大自然を満喫できます。
特に、ウブド西側を流れるアユン川は、流れが緩やかなため、初心者におすすめ。
ただしライフジャケットやヘルメットを身に着けて安全対策は万全にしましょう。バリ旅行で象に乗る「エレファントライド」を体験するなら、「Elephant Camp(エレファント・キャンプ)」「Elephant Safari Park(エレファント・サファリ・パーク)」がおすすめです。
バリ島旅行ではマリンスポーツやラフティングなど、初心者でも楽しめる多彩なプログラムを体験することができますが、ツアーを選ぶ際は価格の安さだけでなく、「安心安全」を第一にツアーを選ぶことが大切です。
「Elephant Safari Park(エレファント・サファリ・パーク)」などの施設では、象に乗るだけではなく、食事やホテルまでの送迎サービス付きのオプショナルツアーがあります。GOHではこれらのオプショナルツアーもご案内していますのでお気軽にご相談ください。
バリ旅行で訪れたいグルメスポット&人気スパ
バリ旅行ならではのグルメや上質なスパをお探しならスミニャックへ。
おすすめの店を紹介します。
- Ibu Oka(イブ オカ)のバビ・グリン(豚の丸焼き)
バリ島伝統のごちそう「バビ・グリン」は、子豚のお腹にハーブや野菜を詰めて丸焼きにした料理。
ウブドにある大人気店の「Ibu Oka(イブ オカ)」では、スパイシーな豚肉を、ご飯と混ぜていただきます。ビールにもぴったり。 - Massimo(マッシモ)のイタリアン
サヌールの「Massimo(マッシモ)」は、いつも満席の人気店なので、可能であればホテルから予約をしてもらいましょう。
パスタやピザはもちろん、ジェラートも絶品です。 - Betelnut Cafe(ベテルナッツカフェ)のスムージーとカレースープ
バリ島には西欧風のカフェがたくさんありますが、オーガニック料理とスムージーが味わえる、チャングーにある「Betelnut Cafe(ベテルナッツカフェ)」がおすすめ。
田園風景が臨める二階建ての可愛らしいカフェで、ドラゴンフルーツのスムージーやカレースープが人気メニューです。 - スミニャックやクタなどの人気スパ13店
バリ島には、海の近くや森の中など、大自然を感じながらリラックスできる人気スパ店が数多くあります。おすすめのメニューは、南国の美しいお花を一面に浮かべた「フラワーバス」。贅沢な気分が味わえ、心が癒やされます。スパやエステの相場は、通常日本の3〜5割程度です。
マッサージ技術に定評がある「バリラトゥ エステティック スパ」では王族のような気分で贅沢なスパ体験がバリニーズ マッサージRp.650,000とリーズナブルです。
GOH厳選!おすすめ人気スパはこちらからご覧ください
バリ島にはまだまだ魅力的なエリアが!特徴と楽しみ方をご紹介
- クタ/レギャン
バリ島で一番の繁華街であるクタ、レギャンは昼夜問わず、ビーチを訪れた観光客やサーファーで賑わっており、ディスコなどのナイトスポットも有名です。 - ウブド
豊かな緑に癒やされるウブド。町の中心部は雑貨ショップやお洒落なカフェが点在し、散策に最適です。 - スミニャック/クロボカン
多くの外国人が移り住み、洗練された大人の雰囲気が漂う地域。各国料理レストランやお洒落なアジアン家具店などが立ち並びます。 - ヌサドゥア、タンジュン・ブノア
高級リゾート地ならではの落ち着いた雰囲気。
特にヌサドゥアは、セキュリティゲートを通らなければ入れない、インドネシア政府が作った高級リゾートエリアのため、露店・屋台は一切なく、プライベートな時間を楽しめます。
バリ島各エリアの詳細な紹介はエリア情報からご覧いただけます。
バリ島旅行をより快適に楽しむ方法
飛行機や現地の交通機関を賢く利用する方法
バリ島への就航便はいくつかありますが、日本からの直行便がある「ガルーダ・インドネシア航空」がおすすめです。
時期によって変わりますが、航空券の値段は成田発の往復航空券が10万円前後です。別途、燃油サーチャージがかかります。
燃油サーチャージ料金の最新情報に関しては、こちらからご確認ください。
バリ島旅行中の現地移動は、タクシーと公共バスが便利です。
タクシーの移動は、「ブルーバードタクシー」がおすすめ。
メーター式の明朗会計で、法外な値段を請求される心配はありません。タクシー運賃は4kmで250円が相場です。
また、公共バスの「クラクラバス」も安心の移動手段。
3日間のパスが1,300円程度で、チケットは1回乗車券の他に、3日間と7日間のデイパス(乗り放題)があります。
GOHオプショナルツアーの「専用車とガイドチャーター」を使った観光もおすすめです。事前にご要望を伺い、最適なスケジュールでご案内します。
ホテルの選び方。バリ島の宿泊にはヴィラがおすすめ
バリ島の宿泊施設は、「ホテル」と「ヴィラ」の2種類があります。
ヴィラとは、戸建ての宿泊施設。
ヴィラの料金はホテルよりも割高ですが、優雅な空間で滞在そのものを楽しみたい方におすすめです。
一部の高級ヴィラにはルームサービス、部屋のクリーニング、アクティビティやレストランの予約、ベルボーイの役割をしてくれる「バトラー」というスタッフがいます。
ホテル・ヴィラの1泊の予算は立地やランクにもよりますが、治安やサービスの質の観点から、格安すぎるホテルはなるべく避け、以下の価格帯を目安にすると安心です。
- ホテル:5,000円〜
- ヴィラ:15,000円〜
バリ島旅行で宿泊施設を選ぶときは、「効率よく観光やアクティビティを楽しむため、アクセスの良さを重視」「リゾート気分を満喫したいから施設やサービスの充実度を重視」というように、ご自身が希望する旅での過ごし方を基準にするといいでしょう。
通貨・両替・値段交渉と、現金・クレジットカードの使い分け方法
バリ島旅行が初めてという方に「両替」「クレジットカードの使い分け」などに旅行テクニックついて紹介します。
インドネシアでは、2015年よりUSドルでの支払いはできなくなったため、買い物などでは現地通貨の「ルピア」で支払います。
両替を日本で行うと手数料が高いため、到着後に両替をします。到着してすぐ必要な現金については、空港での両替が安心です。。
現地両替所では、信用のある「セントラルクタ」がおすすめです。両替でお金を受け取った際は、必ずその場で額面を確認してください。
バリ島では定価の概念がなく、多くの場合に交渉により値段が決まります。相場を事前に知っておき、交渉もバリならではの体験と思って楽しみましょう。
以下は、物価の目安になります。
- ミネラルウォーター(500ml):3,000ルピア(約24円)
- ビール(大瓶):23,000ルピア(約184円)
- ローカルレストランでランチ:35,000ルピア(約280円)
※100ルピア=0.8円で換算
ホテルのチェックインなどの際は、クレジットカードが必要です。最低1枚は持っていきましょう。
その他、バリ島観光でかかる費用については、下記の記事でも紹介しているため、参考にしてください。
「バリ島の物価は安い?バリ島観光の費用と移住した場合の生活費」
現地のコンビニ、スーパーで、お土産を賢く買う方法
バリ島で人気のお土産には以下のようなものがあります。
バリコスメ、バリ雑貨、アクセサリー、アジアン家具、インスタント食品、菓子、調味料
大抵のものは大型スーパーやバリにたくさんあるコンビニエンスストアで購入できます。
「Bintang Super Market(ビンタンスーパーマーケット)」や「MINI MART(ミニマート)」がおすすめです。
「人気のお土産」や「おすすめの購入場所」など、お土産について詳しく知りたい方は、下記の記事も参考にしてください。
「バリ島のお土産は何がおすすめ?バリ島旅行で日本人に人気のお土産情報」
忘れないで。旅の服装の注意点と意外と役立つ小物情報
バリ島旅行で寺院を観光する際は、服装に注意が必要です。
上半身は肩を出さず、下半身は足を見せない服装に。「タンクトップ」「短パン」は厳禁です。
観光やショッピング、マリンスポーツなどのシーンで、忘れずに持っていきたいバリ島旅行グッズを紹介します。
- バリの気候に応じたグッズ
日焼け止め、日焼けした肌のほてりをとる化粧水、ボディローション、帽子、サングラス、虫除けスプレー、雨具、羽織るもの、ストール - ショッピングを楽しむためのグッズ
エコバッグ、メモ帳、ペン、電卓 - マリンスポーツを楽しむためのグッズ
水着、ラッシュガード、水中カメラ(あれば)、ゴーグル、タオル
詳しくは「バリ島旅行に必要な持ち物リスト」のページを参考にしてください。
バリ島旅行に最適な時期は?
バリ島旅行はいつ行くのがおすすめなのでしょうか。
バリには雨季(11月〜3月)と乾季(4月〜10月)があり、バリ旅行のベストシーズンは乾季といわれています。
しかし、雨季だからといって日本の梅雨シーズンのように1日中雨が降っているわけではなく、数時間雨が激しく降るだけなので、それ以外の時間帯は問題なく観光できます。
バリは1年中、時期に関わらず楽しめるリゾート地ですが、目的によっておすすめの旅行シーズンは変わります。
乾季にバリ島旅行がおすすめな人
- 晴れた海でマリンアクティビティを楽しみたい
- ベストシーズンにバリを訪れたい
雨季のバリ旅行がおすすめな人
- 旬の南国フルーツを満喫したい
- 旅行代金を少しでも安く抑えたい
バリといえばサーフィン目的の旅行者も多いですが、サーフィンは雨季乾季に関わらず1年中可能です。
目的によっておすすめのシーズンは変わるとは言いましたが、バリ島は1年を通して旅行を楽しめるリゾート地です。
シーン別(家族旅行、女子旅、卒業旅行、カップル旅行)おすすめバリ島観光プラン
バリ島で家族旅行。寺院や遺跡見学で異国情緒を楽しむプラン
- 1日目
宿泊先は空港から車で約15分、クタエリアの「Hard Rock Hotel Bali(ハードロックホテル バリ)」。
ホテルの目の前はビーチ、繁華街まで徒歩1分という、最高のロケーションです。
夜の到着でも、ホテル内の「Hard Rock Café Bali(ハードロックカフェ バリ)」で食事が楽しめます。 - 2日目
GOHの「ウブドのライステラス」と「タナロット寺院の夕日」のツアーに参加。
移動の心配がなく、車窓の風景も楽しみながら、一日中ゆったりと過ごします。
ライステラスを眺めながらの昼食やウブド散策を終え、タナロット寺院に到着する頃には日没です。
空一面が赤く染まり、タナロット寺院のシルエットがクッキリと浮かび上がった絶景はバリ旅行の印象的な一場面になるでしょう。 - 3日目
昼食は、ナシゴレンとミーゴレンが美味しいと評判の「Made’s Warung(マデス・ワルン)」へ。
クタ市内の散策後、断崖絶壁の上にあるウルワツ寺院の「ケチャックダンス」(毎日18時〜19時まで公演)を見に行きます。
本物を目の前にするとその迫力に魅了されます。
ケチャダンスのチケットは70,000ルピア(日本円で約560円)です - 4日目
バリ島最大級と言われているハードロックホテルのプール。
子どもと大人のプールが分かれていて、家族でゆったりと過ごせます。
夕食は、クタビーチを眺めながら地中海料理を楽しめる「Boardwalk Restaurant & Lounge(ボードウォーク レストラン&ラウンジ)」へ。
南国情緒を満喫できます。 - 5日目
いよいよ最終日。
夕方までのんびりホテルで過ごしたい場合は、レイトチェックアウトがおすすめです。
(レイトチェックアウトは通常、宿泊料金の50%程度の別料金となります)
お土産選びには、クタビーチから約5分の品数豊富な「Matahari(マタハリ)」(クタスクエア店)でショッピングを楽しむことも。
空港へ出かけるまでホテルの客室で好きな時間を過ごしたい場合やお食事も楽しみたい場合などは、デイユースプランがおすすめです。
デイユースプランは、宿泊せずに日帰りでホテルの客室を利用すること。
ハードロック ホテル バリのデイユースプランは、夕食にジェイミーズ・イタリアンまたは、スプラッシュビストロが選べます。
バリ島で女子旅。現地グルメやスパを満喫するプラン
- 1日目
デンパサール国際空港から車で約30分、バリ島の流行発信地スミニャックエリアのヴィラ「Villa Air Bali(ヴィラ アイル)」へ。
レストランやショップが並ぶオベロイ通りまで徒歩5分で、買い物や食事には困りません。
ヴィラなら夜遅くまで気兼ねなく女子会を楽しめます。 - 2日目
ランチは贅沢に、バリ島の人気フレンチレストラン「Metis(メティス)」へ。
その後、ショッピングでスミニャックに行きます。
ハイセンスなバリ雑貨やシルバーアクセサリーのショップで、気に入りを探してみましょう。 - 3日目
ローカルマッサージを受けに、クロボカンの「PLEO(プレオ)」へ。
夕食はバリの伝統レゴンダンスのショーが見られる「Kemangi Restaurant(クマンギレストラン)」へ。
エッセンシャルオイルを使った「バリ・マッサージ」の90分コースがおすすめです。
フェイスマッサージもあるため、メイク用品をお忘れなく。
帰りはお土産を買いに「Geneva Handicraft Center(ジェネバハンディクラフトセンター)」へ立ち寄ります。
生演奏が聴けるテラス席がおすすめです。
インドネシア料理のほかに、美味しいイタリアンも楽しめます。
ショーの後は、踊り子さんとの記念撮影も。 - 4日目
「Ayana Resort and Spa Bali(アヤナリゾート&スパバリ)」の中にあるスパ「テルムマラン」で、リラックスタイム。
夜は同じ建物にある人気の「The Rock Bar(ロックバー)」へ。 タンクトップやランニングシャツ、サーフパンツを避けて、ドレスコードでお洒落をして出かけましょう。
フラワーバスに入れるコースがあります。
海に浮かぶラウンドデッキから眺める夕日は絶景です。 - 5日目
最終日はデイユースプランで、出発までの時間をゆったりとヴィラで過ごしましょう。
バリ島で卒業旅行。アクティビティを楽しんでお土産もたっぷり楽しむプラン
- 1日目
宿泊先は空港から約20分、マリンスポーツのメッカ、ベノアの「ホテル・ニッコー・バリ べノア ビーチ(Hotel NIKKO Bali Benoa Beach)」。
ホテルのプールやビーチを楽しみます。 - 2日目
ビーチは目の前。パラセーリングやバナナボートなど、オプショナルツアーでアクティビティを楽しみます。
ホテル内の「ビワナ スパ」には、チョコレートを利用した人気スパがあり、身も心も癒されます。 - 3日目
人気ショッピングモール「Beach Walk Bali(ビーチウォーク バリ)」へ。
館内のフードコートで、インドネシアのローカルフードを堪能します。 - 4日目
芸術の村・ウブド観光へ。
「Elephant Safari Park(エレファント・サファリ・パーク)」(入園料・大人:16ドル、エレファントサファリライド・大人:45ドル)で象乗り体験ができます。
夜には、バリ伝統舞踊のケチャダンスやレゴンダンスを楽しみます。 - 5日目
最終日はお部屋をデイユース。
1泊分の料金追加で、出発時間(空港送迎)まで、ホテルの部屋でリラックスタイムが楽しめます。
カップルでバリ島の旅。豪華なホテルでゆったりプラン
- 1日目
宿泊先は空港から約30分、バリ随一の高級リゾート、ヌサドゥアの「The Ritz-Carlton, Bali(ザ・リッツ・カールトンバリ)」。
名門リッツ・カールトンの名にふさわしい豪華な客室と絶好のロケーション、一流のサービスが待っています。 - 2日目
ショッピングモール「Bali Collection(バリ・コレクション)」でショッピング。リゾートウェアの購入をおすすめします。
「Ayana Resort and Spa Bali(アヤナ リゾート&スパ バリ)」の「The Rock Bar(ザ・ロックバー)」へ。
波の音をBGMにサンセットを眺めながら、カクテルと美味しい料理で二人の時間を楽しみます。 - 3日目
早起きをしてチャーターした車に乗り込み出発。
朝日を見にサヌールの「Matahari Terbit(マタハリ トゥルビット)」へ。
その後、縁結びのスポットとして人気の「タマンアユン寺院」、世界遺産の棚田「ジャティルイ」など、時間の許す限り島内を観光。
夕食は「The Beach Grill(ザ・ビーチグリル)」で、美味しい地中海料理をいただきます。 - 4日目
近所を散策した後、予約したホテル内のスパで「カップルルーム」コースを満喫。
二人一緒にアロママッサージやトリートメントを受けられるため、会話を楽しみながらリラックスタイムが過ごせます。 - 5日目
最終日。ホテルをチェックアウトし、空港へ向かいます。
空港の手荷物預かり所(荷物1個あたり24時間まで50,000ルピア)にトランクを預け、タクシーでクタへ。クタの繁華街で二人の思い出となるお土産を買います。
まとめ
この記事では、バリ島の目的別おすすめ観光スポットと、観光にまつわる交通手段や費用・持ち物、観光スケジュールについて紹介してきました。
これらを参考に準備・計画して、より充実した思い出深いバリ島旅行をお楽しみください。夏休みや年末年始の予約は早めがおすすめです。
※掲載画像はイメージです
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