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  • ウルワツ寺院だけじゃない! 家族にもオススメなウルワツロングステイ

    ウルワツ寺院だけじゃない! 家族にもオススメなウルワツロングステイ

    ウルワツと言えば、ウルワツ寺院、そしてケチャダンス。バリ島を訪れた際には、現地ツアーなどで「ちょっと」寄る観光名所的に思っている方が大多数ではないでしょうか。
    でも、それでお腹いっぱいにするだけじゃもったいない! ウルワツには長期滞在するメリットもあるのです。事実、海外の方には長期滞在スポットとして人気が高いとか。

    バリ島には長期滞在に適しているエリアが数多くあるのに、なぜウルワツに……? この記事では、そんなウルワツの知られざる魅力に迫ります。
    一大観光地ではありますが、とにかく海がキレイなので家族でのロングステイにもオススメですよ。
    滞在する宿泊施設についても紹介するので、ぜひ参考にしてください。

    ウルワツの基本情報


    空港から車で約1時間、バリ島南部の西海岸に位置するウルワツ。ウルワツと言えば代名詞的なのが「ウルワツ寺院」でしょう。断崖絶壁の上に建ち、その絶景を楽しむとともにケチャダンスも堪能できます。現地のツアーでは必ずと言っていいほど組み込まれる観光スポットですが、サーフィンスポットとしても世界的に知られています。
    近年では高級ホテルが次々と建設されていて、それに伴いオシャレなビーチクラブなども増えてきています。

    ウルワツのオススメスポット


    長期滞在の場合、観光はもちろん、リラックスできる時間はマストです。下記にオススメスポットを紹介します。

    ウルワツ寺院

    パワースポットとしても名高いウルワツ寺院。ジャワの高僧により11世紀に建てられたとされ、断崖絶壁にあるため、どんな時間に訪れても絶景を楽しめます。とくにオススメなのが、サンセットタイム。インド洋に沈む夕陽の美しさは圧巻の一言です。
    夕陽を眺めながらバリ島伝統舞踊の迫力溢れるケチャダンスも楽しむことができますよ。
    カーチャーターか現地ツアーでの移動がオススメです。

    トーマスビーチ

    ローカルにもあまり知られていない隠れ家的ビーチです。観光客も少ないため、とくに家族連れにもオススメです。長期滞在の場合、ビーチでのんびりする時間も必要。透き通った海と静かな環境は、それを実現するのにもっとも適したビーチと言えるでしょう。サーフボードのレンタルもあるので、サーフィンを楽しむのにも○。

    バリトレーニングセンター

    長期滞在の場合は、どうしても運動不足になりがちです。それもそのはず、のんびりすることを目的としている方が大半なのだから。体を動かしたい、そう思った時にオススメなのが、ビンギンビーチから400mに位置するバリトレーニングセンターです。
    ムエタイ、ボクシング、フィットネスのクラスがあり、トレーナーの親切さにも定評があります。長期滞在の体型管理にも最適。

    スパ・アリラ・ウルワツ

    アリラ・ヴィラ・ウルワツ内にあるスパです。マッサージをはじめとしたトリートメントを受けることができます。レストランではヘルシーなスパ・キュイジーヌも楽しめます。滞在中にぜひ利用してみてください。

    ウルワツ厳選ホテル3選


    高級ホテルの台頭が進むウルワツエリア。優雅で憧れのロングステイに最適なホテルをご紹介します。ホスピタリティーが最高なので、お子さん連れの滞在やハネムーンにもオススメです。

    ブルガリリゾート バリ

    世界的な高級ブランド、ブルガリがプロデュースする極上のリゾートホテル。ヴィラタイプとマンションタイプがあり、プライベートプールやプライベートエレベーターも擁しているので、滞在中家族だけでのんびり過ごしたい方にもぴったりです。スパやフィットネスセンターもあり、体調管理もバッチリできます。

    シックスセンシズ ウルワツ バリ

    2018年の夏にオープンした高級リゾートです。全室がオーシャンビュー! スイートとヴィラで構成され、キッズルームも設置されているからファミリーにはとくにオススメ。名物のインフィニティプールからのインド洋の眺めは圧巻の一言です。

    アリラ・ヴィラ・ウルワツ

    崖の上に建つ壮大なスケールのヴィラです。数々の賞を受賞しているシンガポールの建築事務所WOHAがデザインした建築様式は周囲の自然環境と溶け込み、滞在するだけで日常を忘れてしまうほど。優雅なアフタヌーンティーも満喫できます。

    海も、観光も、リラクゼーションも。ロングステイそのものを楽しめるウルワツステイ

    ロングステイの場合、時に暇を持て余しがちになることもあります。また、家族旅行の場合は、どうしても行動に制限がありがち。ウルワツでの滞在なら、そんな心配は必要ありません。観光するも良し、時に気分転換で体を動かすのも良し。ラグジュアリーなホテルで「おこもり」するのも良し。理想のロングステイを約束してくれることでしょう。

    とくにオススメなのが、ファミリーです。なぜなら、ほかのエリアに比べてファミリー向けの宿泊施設が充実しているから。家族水入らずで、誰にも邪魔されない時間を過ごしたい……。そう考えるのなら、ぜひウルワツでの滞在を検討してみてください。

    関連情報

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  • バリ島・クタが長期滞在するのに適している理由って?

    バリ島・クタが長期滞在するのに適している理由って?

    ロングステイする場合、そのステイ先は旅の満足度を左右する重要なカードです。長期滞在=住むように滞在する、ということだから、何をしたいのかを明確にして立地を選びたいもの。
    今回ご紹介するクタエリアは、ビーチも、ショッピングも、食も、全部楽しみたい! という欲張りな長期旅行者にとってはもっともオススメなエリアです。
    なぜなら、「すべてがそこにある」から。バリ島随一の繁華街でもあり、スパなどの癒しスポットも充実。このエリアだけですべての欲望を叶えてくれると言っても過言ではありません。

    ほかのエリアに比べると若干騒々しさは否めませんが、それも含めて楽しめる方ならクタでの滞在はスペシャルなものになるでしょう。
    この記事では、バリ島・クタで長期滞在する際にマストなスポットをご紹介します。滞在中はぜひ参考にして下さい。

    クタってどんなところ?


    空港から車で20分。バリ島の南部に位置するクタエリアは、島の中でもナンバーワンの繁華街です。バリ島でもっともはじめに発展したビーチリゾートで、クタビーチはサーフィンの聖地としても名高く、さまざまな国からサーファーが集まります。
    安い宿泊施設が充実しているのもクタの大きな特徴。サーフィン好きの長期滞在者にとっては、絶好のシチュエーションと言えます。

    大型のショッピングモールや免税店も揃えているから、ショッピングにも困ることはナシ。ローカルスーパーもあるので、長期滞在の際のちょっとした買い物にも不自由はありません。
    フレンチやイタリアンなどさまざまなスタイルのレストランが多く、滞在中の外食もバラエティ溢れる食事を楽しむことができます。

    クタビーチに行ったならこれはマスト!


    クタエリアに長期滞在する/しなくても、避けては通ることができないのがクタビーチ。ビーチではありますが、海水浴以外の楽しみも大充実しているのです。そんなクタビーチの魅力を下記にご説明します。

    初心者から上級者まで大満足! クタビーチでのサーフィン

    波が穏やかなことで知られるクタビーチは、サーフィンのメッカ。1年を通じてサーフィンを楽しむことが可能です。波が穏やか、というと初心者向けのように思われますが、上級者の方でも満足できる波も来るので、そのメリハリも楽しむことができます。ビーチ沿いにはサーフボードのレンタルショップもあるから、手ぶらでGOだってOK。長期滞在するのなら、一度は挑戦してみてはいかがでしょうか。

    三つ編みヘア体験

    クタビーチの名物と言えば、「三つ編みおばさん」。シンプルなものから凝ったものまで、器用に短時間で三つ編みを結ってくれます。とくに女性なら、長期滞在中にヘアスタイルを変えたい、という気持ちはもちろんあるもの。だけど海外の美容院はちょっと不安……という方にはぜひオススメです。髪型を変えるだけでも、違った気分を味わうことができますよ。はじめは観光客価格で値段を交渉してくるので、値段交渉をしてみてくださいね。長期滞在の場合なら、「常連」になることだって可能です。

    パンタイ・クタ通り

    ぶらりとしたお散歩にもぴったりなビーチ通りです。マッサージ店やタトゥーショップ、レストランなどさまざまなショップが軒を連ね、滞在中には何度もお世話になること間違いなし。また、夕暮れ時には圧倒的に美しいサンセットも臨むことができるのでお散歩にぜひ。

    クタは買い物天国! マストなショッピングスポット3選


    クタと言えば、バリ島随一のショッピングエリアとしても有名です。とくに長期滞在者ならなおさら、日常のお買い物が重要です。滞在に欠かせないショッピングスポットをご紹介します。

    ビーチウォーク

    クタビーチの中心にある大型の老舗ショッピングセンターです。何を隠そう、クタをショッピングエリアにつくりあげたのが、このビーチウォーク。世界の人気ブランド店からレストランまで多彩なラインアップのほか、クラブや映画館まで。「なんでもござれ」な万能なショッピングセンターです。

    モル・バリ・ギャレリア

    ビーチウォーク同様、老舗のショッピングセンターです。サーフブランドショップが充実していることが特徴。映画館やゲームセンターなどもあるので、長期滞在中にちょっと暇になった時にも利用してみては?

    ディスカバリーショッピングモール

    高級ショップからリーズナブルなショップまでを網羅する、観光客はもちろん、ローカルの人々からも人気が高いショッピングモールです。施設内に設置されているステージではライブなども開催されているので、買い物目的ではなくぶらりと行っても楽しむことができます。

    女子旅はもちろん、男子の一人旅にも! 何でもござれなクタエリアでのロングステイ

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    サーフィンなどのビーチスポーツはもちろん、ショッピングにも事欠かないクタエリア。
    ロングステイの場合、「過ごし方」がとても重要になります。当たり前の生活を、自分らしく送ることができる。それを実現できるのがクタエリアでの滞在です。海をブラブラ散歩するのもいいし、ショッピングだって楽しみたい。いいとこどりのエリアの代名詞と言えるでしょう。女性はもちろん、ナイトスポットも多いから男性だって楽しめる要素は満載。たとえ一人旅の長期滞在でも、飽きることはないですよ。

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  • 長期滞在中にマリンスポーツを思う存分満喫したいならブノアエリア!

    長期滞在中にマリンスポーツを思う存分満喫したいならブノアエリア!

    バリ島に長期滞在する際に重視するのがマリンスポーツ、という方も多いのではないでしょうか? それもそのはず、バリ島はマリンスポーツの宝庫!
    日本の海ではバナナボートやパラセイリングなど、マリンスポーツに数千円かかることがスタンダードですが、物価の安いバリならマリンスポーツだって金額を気にせず楽しむことができます。
    そのバリ島の中でもマリンスポーツのメッカと称されているのが、ブノアエリアです。
    長期滞在で思いきり海を楽しみたい! そんなアクティブな方にはたまらない立地にあります。
    この記事では、ブノア地区の魅力について、長期滞在者の目線からご紹介します。

    ブノアエリアの基礎知識


    空港から車で約35分の位置に広がるブノアエリアは、バリ島の中でももっともマリンスポーツが盛んなエリアとして知られています。
    白浜で遠浅のビーチはマリンスポーツにもうってつけ。綺麗な海でシュノーケルやバナナボートを楽しむことが可能です。
    街全体はとてもコンパクトですが、高級ホテルからお手軽な宿泊施設もスタンバイ。街のメインストリートであるプラタマ通りにはレストランやコンビニエンスストアもあるので、長期滞在でも滞在中の不便はありません。
    岬の先端には昔ながらの港町が広がり、素朴な漁村の雰囲気を楽しむこともできます。

    ブノアエリアの楽しみ方

    ロングステイを検討する際に、もっとも重要なのが「何をして過ごすか」。マリンスポーツのメッカであるブノアに長期滞在するのなら、マリンスポーツはもちろん、ほかのスポットもおさえておきたいところです。下記にご紹介します。

    マリンスポーツ

    バリ島屈指のマリンスポーツの聖地と称されるブノアエリア。タンジュンベノアビーチ沿いには多数のマリンスポーツショップがスタンバイしていて、毎日バナナボートやジェットスキー、パラセイリング、シュノーケルなどを安価で楽しむことが可能です。ビギナー向けのスポーツが多いため、本格的なマリンスポーツを楽しみたい方には少し不向きですが、滞在中にちょっとしたワクワクを味わいたい方にはぴったりではないでしょうか? お散歩なら、海の透明度が高い朝がオススメです。

    昭應廟

    タンジュンブノアの岬の先端に建つ中華寺院です。商売繁盛のご利益があると定評があり、ローカルの方も祈りを捧げるスポット。もしもあなたがフリーランスやこれから起業したいと考えているなら、ぜひ訪れてみてください。鮮やかな朱色の建造物は、見ているだけでもパワーをいただけることでしょう。こんな優雅な時間を過ごすことができるのも、長期滞在の特権です。

    スルヤ・カフェ

    バリ島のシーフードと言えばジンバランエリアがお約束ですが、ここ、ブノアエリアでもジンバランに負けずとも劣らないシーフードレストランがあります。それが、スルヤ・カフェ。レストランの前はビーチ! 絶好のロケーションの中、こだわりのシーフードBBQをいただくことができます。絶妙な味のBBQソースは癖になってしまうほど。滞在中は常連になってしまうかもしれません。

    スパ

    バリ島と言えばスパ。スパと言えばバリ島。そのくらいスパ施設はバリ島を代表する存在です。とくに長期滞在するのなら、スパで心も体もリフレッシュしたい! 
    ブノアエリアでもっともオススメのスパ施設が「Misel’s Spa」です。フレンドリーなスタッフと丁寧すぎる施術、そのリーズナブルな価格が、旅行者から絶賛される理由。某サイトの口コミを見ると、滞在中に何度も訪れるのも当たり前。「少し疲れたな」と感じたら、リラックスするためにもぜひ利用してみて下さい。

    ちょっと遠出してショッピング

    ショッピングにはあまり向いていないブノアエリア。お買い物をしたい時は、少し足を伸ばしてみることもオススメです。
    歩いて行くなら、ヌサドゥアエリア。バリコレクションという大型のショッピングセンターがあり、日用品のお買い物にも、お土産の購入にもとても便利です。帰りの荷物が重くなってしまったらタクシーを利用したってたいした金額ではありません。
    バリ島屈指のショッピングエリア・クタエリアも、ブノア地区から車で30~40分ほど。大型のショッピングセンターも多いから、「探しているものがない」という事態はないはず。
    穏やかで静かな時間が流れるブノア地区との対比もできて、メリハリのある長期滞在が可能ですよ。

    マリンスポーツをメインに、さまざまな過ごし方を満喫できるブノアエリア

    ブノアエリアに長期滞在する場合は、過ごし方がもっとも重要です。もちろん何も考えず滞在することがバリ島ロングステイの醍醐味ではありますが、日本人ならではの気質で、何もしなさすぎると少し焦りを感じてしまうことも。

    ブノアエリアに滞在する場合は、マリンスポーツをメインに楽しい刺激を受けつつ、ホテルでのんびりするも良し、観光スポットを訪れるのも良し、少し遠出してブノアエリアとは違うバリ島を見てみるのも良し。さまざまな過ごし方があるので、自分ならではの過ごし方を探してみてくださいね。

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  • チープ&バリ島らしさが共存するから、バリ島ならではの長期滞在が楽しめるレギャンエリア

    チープ&バリ島らしさが共存するから、バリ島ならではの長期滞在が楽しめるレギャンエリア

    サーファー御用達のレギャンビーチがあるレギャンエリアは、クタほどの喧騒もなくチープな宿泊施設が多いため、長期滞在者にはもってこいのエリアです。滞在中にサーフィンを楽しみたい方にはとくにオススメ!

    クタエリアにもスミニャックエリアにもアクセスが便利なので、滞在中にバリ島西部エリアをまるごと満喫することができます。
    レギャンに留まるのも良し、少し足を伸ばしてお隣のエリアを散策するのも良し。レギャンエリアの滞在ならば、そんな「自分仕様」なステイも実現してくれることでしょう。

    この記事では、レギャンエリアにおけるロングステイについて、オススメスポットも含めてご紹介します。

    レギャンエリアの基本情報


    空港からは車で25分程度とアクセスも便利なレギャンエリア。バリ島屈指の繁華街であるクタエリアからほど近いのにも関わらず騒々しさはなく、レストランなどのショップなども揃いぶみ。少し足を伸ばせばクタエリアはもちろん、スミニャックエリアへも移動可能なことから、ちょっぴり飽き症のロングステイナーにもオススメです。

    宿泊施設もお手ごろなプレイスが多く、安価で長期滞在するにもピッタリ。
    バリ島にはさまざまなビーチがありますが、サーファーからの支持が高いレギャンビーチを擁しているのもレギャンの大きな魅力のひとつ。波も穏やかだから、サーフィン初心者でも気軽にサーフィンを楽しむことができます。

    街には雑貨を扱うショップやスーパーなどもあり、滞在中の買い物はもちろん、帰国の際のお土産の購入にも困りません。

    レギャンのオススメスポット


    サーフィンを楽しむ方々が滞在することが多いレギャン地区。オススメスポットも大人の女子旅というよりは、若者がリーズナブルに過ごすことができるプレイスが多めになっています。長期滞在者にとっては、それも大きなメリットのひとつ!

    レギャンビーチ

    サーフィンのメッカであり、サンセットの美しさにも定評があるレギャンビーチ。ビーチ沿いにはサーフボードのレンタルショップも並び、手ぶらでサーフィンすることも可能です。朝のランニングコースとしてもオススメ。時間帯によって姿を変えるビーチは、一日中いても飽きることはありません。ただし、ビーチのベッドやパラソルはレンタルしなくてはいけないため、長期滞在する場合は現地でゴザなどを購入した方がお得です。

    レギャン通り

    クタからスミニャックまでつながっているレギャン通りには、ブティックやお土産物屋さん、サーフショップなどが軒を連ねています。コンビニや両替所などもあるので、ロングステイナーにとってはちょっとした買い物や両替にも重宝しますよ。常に渋滞しているので道を歩く時には車に注意したいところです。

    DMZバリ 3Dアートミュージアム

    日本でも高尾などで人気のトリックアートミュージアムがレギャンにもあります。トリックアートとはその名の通り、床や壁に立体的な絵が描いてあって、視覚的なトリックを表現しているもの。DMZバリ 3Dアートミュージアムでは、120ものアート作品を14のテーマゾーンに分けて展示。どのコーナーにも専属のスタッフがいて写真を撮ってもらえるので一人旅でも思い出を写真に残すことが可能です。長期滞在で天候が悪くビーチに行けない時などは一度訪れてみても良いかもしれません。

    パパイヤスーパーマーケット

    ロングステイの場合、日本食が恋しくなるのも事実です。そんな時に日本食を購入できるスーパーがあると本当にありがたいもの。レギャンには、バリ島唯一の日本食スーパーがあり、お寿司やお弁当なども販売しています。インドネシア料理に飽きた時や、日本料理を食べたい時に重宝すること間違いなし。日本食以外にもインドネシアの日用品も充実しています。

    ロングステイナーにオススメのレギャンの格安宿泊スポット2選


    バリ島には格安~五つ星の高級ホテルまでさまざまな宿泊施設がありますが、ここ、レギャンには格安の宿泊施設が多くスタンバイしているのも長期滞在者にとっては嬉しい話。
    そこで、チープでありながらも満足度の高い宿泊施設をご紹介します。

    バリ コートヤードホテル&アパートメンツ

    レギャンビーチからわずか600メートルに位置する3.5星クラスのホテルです。共用エリアと部屋ではwi-fiも無料。施設内にはレストラン、バーやラウンジ、屋外プールやテラス、庭園もあり。それでいてプライスは1泊3,000円台~。室内もコンパクトながら洗練されたインテリアで統一されていて居心地も良く、ついついお部屋から出たくなくなってしまうかも!?

    レギアン ヴィレッジ レジデンス

    全室禁煙&コンシェルジュサービスありの3つ星ホテル。なんと40平米の広さのお部屋を独り占め。もちろんwi-fiも無料です。屋外プールも付いて、1泊の料金は1室2,000円台~。長期滞在にもぴったりです。

    お得に楽しくバリ島に長期滞在したいなら、レギャンエリアは要チェック!

    ロングステイの場合、期間にもよりますが「あれ? なんだか飽きてきたかも?」と思ってしまいそうなことがいちばんの懸念点。その点、レギャンエリアであれば、海に飽きたら、街に飽きたら、ほかの地域に軽い気持ちでぶらりとお出かけすることも可能です。だから、長期滞在だって飽きない! たとえぶらりとお出かけした地で宿泊することを決めたとしても、宿泊料金が安いので不在分の宿泊料金もあまり負担にならないことも大きな魅力です。レギャンを拠点にしたバリ島の旅なんていかがでしょうか?

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    レギャン:ホテル&ツアー代金 | バリ島旅行専門店 GOH公式サイト
    レギャン[バリ島・インドネシア旅行のオプショナルツアー] | バリ島旅行専門店 GOH公式サイト
    レギャンのエリア情報 | バリ島旅行専門店 GOH公式サイト

  • バリ島でのロングステイがオススメな理由を徹底解説!

    バリ島でのロングステイがオススメな理由を徹底解説!

    シニアにとっては終の棲家としても人気が高いバリ島。もちろん、若い世代にとっても時間とお金が許すのであればロングステイは憧れでしょう。その理由は、物価が安いことや気候以外にも盛りだくさん。

    だけど、実際にはどのくらいの期間でどのくらいお金がかかるの? 急に病気になった場合はどうしたらいいの? 長期滞在となると、それだけ不安要素も発生してしまうものです。

    そこでこの記事では、バリ島でのロングステイの魅力と、不安要素についてもご紹介します。

    なぜバリ島のロングステイは人気なの?

    神々が棲む国として知られるバリ島。旅行先としてもとても人気が高く、リピーターも多いことでも有名です。長期滞在者も多く、中にはそのまま住み続けてしまう人も!?
    バリ島が人々を魅了してやまない理由を下記に説明します。

    温暖な気候

    日本には四季があり寒暖の差が激しいですが、バリ島は1年を通して温暖です。最高気温は30度前後、最低気温でも20度前後で、基本的には半袖で過ごすことができます。
    ただし、雨季(10月~3月)と乾季(4月~9月)があり、雨季にはスコールが発生することも。ロングステイを満喫するなら乾季を選んだ方が良いでしょう。

    物価が安い

    衣食住、すべてにおいて日本よりも物価が安いのがバリ島の魅力です。とくに食べ物。ローカルな食堂であれば、1食200円程度で食べることができます。

    ロングステイ派であれば自炊することも多くなりますが、スーパーや市場で食材を購入すればわずか数十円で食べることができます。ロングステイ前提であれば、近くにスーパーや市場がある場所をチョイスするようにしましょう。

    広大な自然!

    ロングステイする地域にもよりますが、海、山など広大な自然に恵まれているのがバリ島の魅力。日本であれば海や山に行くのは一大イベントですが、バリ島なら「すぐそこに自然がある」という状態。島内の移動もバンやレンタルバイクでアクセス可能です。

    親日家が多く、日本語でも生活できる

    バリ人は親日家で日本語が通じることが多いのも、ロングステイ派には頼れる安心材料です。よっぽど田舎に滞在しない限りは、日常生活を日本語で送ることができます。さらに、日本人のコミュニティーもあるため、何かあっても日本人同士ですぐ相談できますよ。

    バリ島でロングステイする際の費用


    エリアや宿泊先、期間によっても異なりますが、住まいの場合、安い所で1ヶ月5,000円台から借りることができます。ただしその場合、シャワーが出なかったりwi-fiが使えなかったりなどの支障があることも。ある程度快適にロングステイしたいのならば、1ヶ月15,000円は予算を考えておいた方が良いでしょう。

    家賃に追加して、もちろん食費や、アパートの場合は光熱費も発生します。それを鑑みると、1ヶ月で最低5万円の用意は必要かもしれません。もちろん、遠出して観光地なども満喫したい場合は、交遊費も追加されます。期間によってはビザ代もかかることもお忘れなく。

    バリ島ロングステイの不安要素とは

    お金はもちろん不安材料のひとつですが、いざ病気や怪我をしたらどうしよう、ということがあります。バリ等で医療機関にかかった場合、海外旅行保険に入っていないと医療費は全額本人負担です。なんと風邪を引いて薬をもらう程度でも3万円ほどかかってしまいます。ロングステイが前提の場合、必ず海外旅行保険に入っておくようにしましょう。その場合は数割、もしくは無料で医療機関を受診できます。
    そうした意味でも体調管理はとても重要です。

    それでなくても日本とは気温や湿度がまったく異なるわけだから、体調を崩しがちになります。暑さだけではなく、室内の冷房により体調を崩してしまうこともあるので、対策は万全に。乗り物酔いの薬や風邪薬など、普段日本で使っている常備薬を持ち込むことも忘れないようにしましょう。

    長期滞在のファイナルアンサー。バリ島で就職すると?

    滞在中、バリ島でアルバイトをしたいと考える方も多いかもしれません。ただし、インドネシアで働くためには就労ビザが必要なため、結論から言うと滞在中のアルバイトはほぼ不可能です。それでなくても日本人は給料が高めに設定されているので、働く施設にもよりますが、バリ人の経営者からはあまり歓迎されません。

    バリ島でのロングステイはパラダイス! だけど、不安要素への事前対策を怠らないで

    日本でのせかせかした生活から離れた異国での長期滞在。もちろん不安なこともありますが、日本で事前に対策しておけば問題ないでしょう。滞在するエリアなどの知識や、滞在中のお金のシミュレーションを万全に行っておけば、憧れのロングステイがすぐそこで待っています。

    これからバリ島でのロングステイを検討している方は、「行き当たりばったり」ではなく、予習を怠らず賢くステイしてくださいね。

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  • バリ島のおすすめ寺院3選まとめ!バリヒンドゥーの神秘に触れる旅をしよう

    バリ島のおすすめ寺院3選まとめ!バリヒンドゥーの神秘に触れる旅をしよう

    みなさんは「バリ島」と聞いて、何を思い浮かべますか?

    綺麗なビーチやガムランの音色など、バリ島を彩るものはたくさんあります。
    ただそのなかでも忘れてはいけないのが、バリ島の神秘的な雰囲気を作り出す寺院の存在ではないでしょうか。

    そこでこの記事では、数えきれないほどの寺院があるバリ島で、特に人気の寺院を3つ紹介します!

    記事の最後には、バリ人の信仰する「バリヒンドゥーとは何か」もお話ししますので、ぜひ最後まで読んでくださいね。

    バリ島でおすすめの寺院3選

    冒頭でもお伝えした通り、バリ島内には数えきれないほど多くの寺院があります。
    宗教とは縁遠い私たち日本人にとっては、生活のなかに宗教が自然と根付いているバリ島が少し不思議に思えるかもしれませんね。

    ここではバリ島内の寺院のなかでも、ぜひ訪れてほしいおすすめの3つを紹介します!

    1.Besakih Temple(ブサキ寺院)

    霊峰アグン山の中腹にあるのが、バリヒンドゥーの総本山ブサキ寺院です。

    ブサキ寺院は30もの寺院が集まる複合寺院で、敷地内にはたくさんのヒンドゥー教寺院が見られます。
    ぱっと見どれも形が似ているように感じますが、よく見るとそれぞれのデザインが異なっているのがポイント。
    注意深く見てみると、それぞれの寺院の特徴がわかって面白いかもしれませんね!

    バリヒンドゥーの総本山と言われるだけあり、ブサキ寺院では現地のバリ人がお祈りしている姿をよく見かけます。

    とにかくバリ島で有名な寺院を参拝したいなら、ブサキ寺院に行くことをおすすめします!

    2.Taman Ayun Temple(タマンアユン寺院)

    「メル」と呼ばれる多重塔が見どころのタマンアユン寺院は、バリ島にある寺院のなかで最も美しい寺院と言われています。

    バリ島にはこのメル(多重塔)を持った寺院が多くありますが、タマンアユン寺院の凄いところはこのメルが敷地内に10塔もあるところ。
    ここまで多くのメルを持った寺院は類を見ないでしょう。

    遊歩道を散歩するだけで楽しくなれるタマンアユン寺院は、家族や友人と談笑しながら観光するには最適なスポットです。

    場所はタバナン地域にあり、クタからは車で1時間、ウブドからは30分ほどの遠すぎない距離にあります。

    3.Uluwatu Temple(ウルワツ寺院)

    バリ島最南端のウルワツにあるウルワツ寺院は、一度は訪れておきたいバリ島の定番観光スポットです。
    断崖絶壁に建てられた寺院からは、コバルトブルーに輝く美しい海が見渡せます。
    寺院というよりも、多くの観光客はこの絶景を一目見ようと訪れる人が多いのではないでしょうか。

    昼間の海も美しいのですが、夕暮れ時に夕日が沈む様子はさらに美しく、夕方頃になると多くの人が崖淵に集まって夕日を鑑賞し始めます。

    その他にもケチャックダンスの公演が行われるなど、あらゆる楽しみ方ができるのがウルワツ寺院の魅力です!

    バリヒンドゥーについて学んでから観光すると楽しいかも

    バリヒンドゥーとは、ただのヒンドゥー教ではなく「ヒンドゥー教」「仏教」そして「バリ島土着の宗教」が混じりあったバリ島独自の宗教のこと。
    そのため、私たちがイメージするインドのヒンドゥー教とはまた少し違った性質を持ちます。

    バリ島を旅行すると、いたるところ地面にお花が置かれているのが目に入るでしょう。
    この可愛らしい花たちも、バリヒンドゥーの教えによってバリ人がお供えした物なのです。

    その他にも、祭日になるとバンジャールと言われる町内会ごとに儀式が行われるなど、バリ人にとってバリヒンドゥーは生活の一部と言っても過言ではないのです。

    バリ島を旅行するなら寺院巡りははずせない

    バリ島を旅行するなら、この寺院巡りは外せないイベントだと言えるでしょう。
    複数の寺院を巡る時間がない場合は、どこか一ヵ所でも参拝に訪れることをおすすめします。

    確かにビーチやショッピングセンターもバリ島の観光スポットではありますが、バリヒンドゥーの寺院ほどバリ島らしさが感じられる観光スポットは他にはありません。

    ぜひバリヒンドゥーの寺院で、日本にはない神秘性に触れてきてほしいと思います!

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