投稿者: sawabe

  • バリ島・レギャンの基本情報やオススメ観光スポットまで徹底解説

    バリ島・レギャンの基本情報やオススメ観光スポットまで徹底解説

    バリ島の主要観光地として知られているレギャンは、クタと同じく活気溢れる賑やかなエリアです。次々と新しいビーチクラブがオープンし、世界各国からツーリストが集まるエネルギッシュなスポットとなっています。

    今回は、レギャンのオススメスポットをご紹介します。

    レギャンの地区・地域情報

    バリ島の西、ちょうどクタとスミニャックの間に位置するレギャンは近年開発が進み、新規ビーチクラブが続々とオープンしているエリアです。ングラライ国際空港から車で約25分とアクセスも良く、比較的手頃な価格のホテルが立ち並んでいます。

    コンビニやドラッグストアも多くあり、旅の必需品を現地調達しようと思っている方にオススメの便利なエリアです。

    レギャンのオススメスポット

    ひと昔前まではクタほど賑やかな場所ではなかったレギャンですが、近年では世界中から若者たちが集まるエリアとして注目を集めはじめました。そんなレギャンのオススメスポットをご紹介します。

    ショッピング

    ジェンガラ・ファクトリー・アウトレット

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    バリ島で一番有名な陶器メーカー、ジェンガラ・ケラミックのアウトレット商品が購入できるお店です。バナナリーフモチーフの器やプルメリアモチーフの器は、南国らしいエキゾチックさ満点でどんなお料理にも映えますよ。

    バリ・タンギ

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    バリ島在住者に人気のバリ・タンギは、オリジナルのナチュラルコスメを販売しているショップです。店内に足を踏み入れれば、心安らぐ香りに癒されるでしょう。

    スパを併設しており、オリジナル商品を使用したマッサージを受けることもできます。南国のフルーツを原材料にしたソープやココナッツソープ等が販売されており、お土産選びにも最適なお店です。

    観光

    レギャンビーチ

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    レギャンを訪れたなら、レギャンビーチまで足を伸ばしてみましょう。クタビーチほど賑やかではないので、人が多いところが苦手な方にオススメです。

    レギャンビーチでは海水浴を楽しんだり、疲れたらビーチパラソルの下に寝そべったりして、バケーションを満喫してみてはいかがでしょうか。また、レギャンビーチはサンセットの名所の一つですから、夕日鑑賞に出掛けてみるのも良いかもしれませんね。

    レギャン通り

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    お土産物屋が軒を連ねるレギャン通りは、いかにも観光地らしい場所です。常に渋滞している通りのため、できればバイクタクシーか徒歩で散策を楽しみましょう。

    あか抜けないお土産物屋に混じって、センスの良いセレクトショップがポツポツと建っているレギャン通りは、バリ島の今と昔を垣間見ることができます。

    絶景

    S.K.A.I ビーチクラブ

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    パドマリゾートホテル内にあるS.K.A.I(スカイ)ビーチクラブは、ビーチリゾートエリアにありながら都会的な雰囲気も味わうことができるビーチクラブです。ビーチクラブでは欠かすことのできないデイベッド席やソファ席のほか、エアコンルームも完備しているので、バリ島の強い日差しから逃れて束の間の休息を楽しむことができます。

    ビーチクラブから眺めることのできるレギャンビーチの景色は、まさに絶景だといえるでしょう。

    アズル・ビーチクラブ

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    2016年にオープンしたこちらのビーチクラブは、竹を使って建てられており、外装も内装もフォトジェニックな場所です。特にブルーを基調にしたオシャレなインテリアは、写真を撮らずにはいられないほど素敵ですよ。

    寺院

    プナタラン寺院

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    パティ・ジュランティック通りにあるプナタラン寺院は、バリ島ではプラ・ダレム・プナタランと呼ばれており、ヒンドゥー教のシヴァ神を祀っている寺院です。プナタラン寺院は、繁華街レギャンにある、まさにオアシス的な存在だといえます。

    街中にあるこちらの寺院を訪れれば、バリの人々の生活に宗教が密接に関係していることを知ることができるでしょう。

    レギャンはこんな人にイチオシ

    レギャンは朝から夜まで楽しめるエリアで、アクティブに過ごしたい方にオススメです。バリ島随一の繁華街であるクタに近く、サーフィンをしたりショッピングをしたり、そしてビーチクラブでのんびり過ごしたりと1日中遊んでも飽きることはないでしょう。

    おわりに

    バリ島の代表的な観光地として人気の高いレギャンに立ち寄れば、元気なバリ島の姿を目にすることができます。たとえインドネシア語が話せなかったとしても、英語やカタコトの日本語を話せる人が少なくないので、外国人が安心して滞在することのできるエリアです。

    関連情報

  • バリ島・ヌサドゥア基本情報やオススメ観光スポットまで徹底解説

    バリ島・ヌサドゥア基本情報やオススメ観光スポットまで徹底解説

    バリ島南部エリアのヌサドゥアは、大型高級ホテルが立ち並ぶエリアです。オシャレで快適なビーチクラブでゆったりと大人の休日を満喫することもできますし、青く輝く美しい海辺でマリンアクティビティを楽しむなど、ヌサドゥアの大自然を堪能するのもいいですね。

    今回は、ヌサドゥアのオススメ観光スポットをご紹介します。

    ヌサドゥアの地区・地域情報

    バリ島のングラライ国際空港から南東側に位置するヌサドゥアは、インドネシア政府によって整備されたビーチリゾートエリアです。空港からだと車で40分ほどかかりますが、このエリアには大型高級ホテルが多く、ほとんどのホテルが宿泊客が利用できるプライベートビーチを所有しています。

    ヌサドゥアはバリ島らしいエキゾチックさがあまり感じられないめずらしい地区で、ホテル内でのんびり過ごしたい方にオススメの場所です。

    ヌサドゥアのオススメスポット

    王道ビーチリゾートエリアとして知られているヌサドゥアでは、穏やかな波の青い海が広がっています。そんなヌサドゥア地区のオススメスポットをご紹介します。

    ショッピング

    バリコレクション

    レストランをはじめ、お土産屋などのショップが集まるバリコレクション。セキュリティゲートのある地区の中にあり、シャトルバスも運行しているためヌサドゥアエリアのホテルからのアクセスも抜群です。

    ペピート

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    最近、バリ島のあちらこちらで支店を見掛けるスーパーマーケットのペピート。現地食材はもちろん、海外輸入食品もひと通り揃っているので大変便利なスーパーマーケットです。バリ島の伝統市場ほどではありませんが、現地の人たちの暮らしを少しだけ垣間見ることができるスポットです。

    観光

    パイレーツ・ベイ・バリ

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    ヌサドゥアのセキュリティゲートエリア内のビーチ前に位置するパイレーツ・ベイ・バリは、まるで海賊映画のテーマパークのようなレストランです。店の中には木製の大きな海賊船や海賊のアジトのようなツリーハウスがあります。

    食事をすることはもちろん、アスレチックで遊んだり、レストランのスタッフと一緒に宝探しゲームをしたりすることも可能なので、子どもたちも退屈せずに過ごすことができるでしょう。

    サーフ&ターフ・ヌサドゥア

    サーフ&ターフ・ヌサドゥアは、パイレーツ・ベイ・バリと同じビーチ沿いにあるビーチクラブです。ほかのビーチクラブとは違い、人工波によるサーフィンやボディボート体験ができたり、巨大なウォータースライダーを試してみたりとアクティブに過ごすことができます。

    食事メニューが充実しているので、夕日を眺めながら美味しい食事に舌鼓を打ち、デイベッドでのんびりするのにも最高の場所です。

    絶景

    ウォーターブロー

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    ヌサドゥアのセキュリティゲート内にあるウォーター・ブローは、バリ島のパワースポットの一つに数えられています。展望台から眺めることのできる巨大な波しぶきは、大自然のパワーを感じさせてくれるでしょう。

    また、バリ島最高峰のアグン山を望むこともできる、オススメ絶景ポイントです。

    パンダワビーチ

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    遠浅のエメラルドブルー色をした海が素敵なパンダワビーチは、ローカルにも大人気のビーチです。カヌーやシュノーケリングを楽しんだり、ビーチベッドでごろごろしたりするのにもってこいの場所となっています。

    とにかく海の色が美しいので、「ビーチリゾートらしい写真が撮りたい!」という方にオススメですよ。

    寺院

    ゲゲル寺院

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    ゲゲル寺院は、透明度の高い遠浅のゲゲルビーチの近くに建つ寺院です。1489年、ジャワ島の僧侶・ダンヤンニラタが、スリ・ダレム・ワトゥレンゴン王の統治下にあったバリ島を訪れます。後に、バリ島でシヴァ神を主神とするヒンドゥー教の宗派を立ち上げたダンヤンニラタは旅の途中、サウォ(英語名:サポジラ)の木の下で休憩しました。

    この休憩場所が、現在のゲゲル寺院であると伝えられています。

    ヌサドゥアはこんな人にイチオシ

    ヌサドゥアは、ホテル滞在をとことん楽しみたい人にイチオシのエリアです。快適なホテルでのんびり贅沢な時間を過ごせば、溜まった疲れも吹き飛ぶでしょう。

    何より、ラグジュアリーなホテルと美しいビーチは、バリ島で過ごす時間を特別なものとしてくれるはずです。

    おわりに

    バリ島でビーチリゾートを堪能したい方にオススメのヌサドゥアは、なにもしない大人の休日を楽しむのにぴったりな場所です。忙しい日々から少し抜け出して、バリ島・ヌサドゥア地区で非日常に身をゆだねてみてはいかがでしょうか。

    関連情報

  • バリ島・ジンバランの基本情報やオススメ観光スポットまで徹底解説

    バリ島・ジンバランの基本情報やオススメ観光スポットまで徹底解説

    バリ島・バドゥン半島南西部に位置するジンバランは、のどかな昔ながらの漁村風景がいまも残る地区であり、ビーチ沿いに並んだレストランで、美しいサンセットを眺めながら豪快なシーフード料理を味わえることで有名です。

    今回は、ジンバランのオススメスポットをご紹介します。

    ジンバランの地区・地域情報

    ングラライ国際空港から車で南に約30分ほどの場所にあるジンバランは、のんびりした雰囲気のリゾートエリアです。ラグジュアリーなホテルや個性的なヴィラが点在しています。

    また、クタやスミニャックほど開けている訳ではなく、まだまだバリ島の素朴さが残っている場所だといえるでしょう。

    ジンバランのオススメスポット

    ジンバランといえば、「夕日を鑑賞しながらのシーフード」のイメージが強いかもしれません。しかし、実はそのほかにもたくさん見所があるエリアです。

    ジンバランを訪れた際にはぜひ立ち寄っていただきたい、オススメスポットをご紹介します。

    ショッピング

    Pieraes (パイレーツ)

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    ※画像はイメージです。

    スパイシーなインドネシア料理や優しい味のインドネシアのお菓子を食べるのに飽きたら、こちらパイ専門店でスイーツを購入してみてはいかがでしょうか。日本人好みの味のアップルパイやほのかな甘みのスイートポテトパイなど、ずっしりとした重みのパイは食べ応え満点。

    テイクアウトだけではなくイートインも可能ですから、「ホテルまで我慢できない!」という方はぜひその場で味わってみてくださいね。

    サマスタ・ライフスタイル・ヴィレッジ

    2016年オープンのサマスタは、お土産物屋をはじめ、カフェやスーパーマーケットが入っているショッピングモールです。ショッピングモールといっても比較的小規模ですが、飲食店が多いため、観光客用のレストランが少ないジンバランには貴重な存在となっています。

    観光

    ドリームランド・ビーチ

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    サーフポイントでもあるドリームランド・ビーチは、真っ白な砂浜とエメラルド色に輝く海のコントラストが美しいビーチです。かつては野趣あふれる、まさに隠れ家ビーチでした。

    いまは開発が進んできれいに整備されたことで、サーフィンをしない観光客でも気軽に訪れることができる場所になっています。

    クドンガナン魚市場

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    ジンバランの巨大な魚市場であるクドンガナンの魚市場は、現地の人々から観光客まで訪れる活気溢れる場所です。市場内の臭いは強烈ですが、南国特有の色とりどりの魚たちを眺められるため、貴重な経験ができるところだといえるでしょう。

    敷地内には市場で買った魚を調理してくれるコーナーもあるので、焼きたて熱々のシーフードを味わうのもいいですね。

    絶景

    トゥガル・ワンギ・ビーチ

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    バリ島には素敵なビーチがごまんとありますが、ウェディングフォトの撮影場所として近年人気急上昇しているのがこのビーチです。まだ知名度がそれほど高くないため観光客は少ないですが、ウェディングフォト撮影隊があちらこちらにいます。

    彼らに足を踏まれないように気を付けながら絶景を撮影しましょう。

    ロック・バー

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    断崖絶壁に建つロック・バーは、アヤナリゾート&スパ内にあるバーです。広大なインド洋を見渡すことができ、ゆったりと贅沢な時間を過ごすことができる場所として人気を博しています。

    シーティングエリアはバラエティに富み、サンセットタイム以外もフォトジェニックな魅力に溢れているオススメスポットです。

    寺院

    ゴア・ガン寺院

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    ジンバランには洞窟がたくさん存在しますが、洞窟の中にある寺院の一つがゴア・ガン寺院です。ブサキ寺院が建てられる以前から存在したとされているほど古い寺院で、境内に棲む黄色と赤色の大蛇が守り神とされています。

    ジャワの僧侶・ダンヤンニラタがヨガを行った日に敬意を表して、水曜日には祭事を執り行わないことで知られています。

    ジンバランはこんな人にイチオシ

    ジンバランの街中は洗練され過ぎておらず、魚市場のあるクドンガナン周辺は静かな漁村が広がっています。ジンバランの丘から南はラグジュアリーなホテルやヴィラが多く、ハネムーンで利用する方に人気です。

    ジンバランは、静かにバケーションを楽しみたい方や観光客の少ないビーチでのんびりしたい方にイチオシのエリアとなっています。

    おわりに

    ジンバランを歩けば、しんみりとしたバリ島の良さを感じることができるでしょう。繁華街の喧噪からしばし遠ざかりたいというのであれば、ぜひジンバランを訪れてみてはいかがでしょうか。

    関連情報

  • バリ島・サヌールの基本情報やオススメ観光スポットまで徹底解説

    バリ島・サヌールの基本情報やオススメ観光スポットまで徹底解説

    バリ島の東に位置するサヌールは、穏やかな空気が漂うビーチリゾートエリアです。サンライズを鑑賞できる場所として有名なサヌールには在住外国人が多く、しっとりと落ち着いた雰囲気が魅力だといえるでしょう。

    今回は、そんなサヌールのオススメスポットをご紹介します。

    サヌールの地区・地域情報

    ングラライ国際空港から車で約40分の場所にある、海沿いの街・サヌール。クタほど騒がしくなくスミニャックほど洗練されているわけではありませんが、ヌサドゥアよりもはるかにアクセスの良い場所に位置しています。

    サヌールのメインストリートになるタンブリンガン通りには、オシャレで本格的なイタリアンが食べられるレストランや美味しいコーヒーでひと息つけるカフェなどが立ち並んでいます。

    サヌールのオススメスポット

    大人の街というフレーズがぴったりなサヌールは、比較的こぢんまりとした観光エリアです。国際空港開港以前からリゾート開発が進められた、古き良き街・サヌールのオススメスポットをご紹介します。

    ショッピング

    KEVALA HOME(クバラホーム)

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    バリ島の陶器ブランドと聞くと、ジェンガラ・ケラミックを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?しかし最近では、ハイアットなどの高級ホテルで使用されているクバラ・ケラミックの人気が高まっています。

    クロボカンやウブドにも支店がありますが、ゆっくり店内を見て回りたいなら客の年齢層が高めなサヌール店がオススメです。

    ULUWATU(ウルワツ)

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    ハイクオリティなレース素材やコットン素材の衣類やリネン類をお探しなら、ウルワツを訪れてみてはいかがでしょうか。涼しげなブラウスやワンピースのほか、セレブっぽい日傘やクッションカバーなどが販売されています。

    観光

    シンドゥ市場

    バリ島に住む人々の日常を垣間見たいのであれば、トラディショナル・マーケットを覗いてみましょう。サヌールの台所といわれているシンドゥ市場では、生鮮食品から日用雑貨まであらゆるものが売られています。

    活気のある市場の様子を見たいなら、早朝6時までに市場を訪れるといいでしょう。

    バリ・ドルフィン

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    ドルフィンロッジの名前でも知られているバリ・ドルフィンでは、イルカと一緒に遊ぶことができます。スランガン島にある施設からボートに乗り、イルカがいる場所まで行くと人懐こいイルカがお出迎えしてくれるでしょう。

    イルカと一緒に記念撮影をしたり、泳いだりできるなど素敵な体験ができますよ。

    絶景

    カランビーチ

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    サンライズの名所であるサヌールの中でも、カランビーチから見る朝日は格別です。現地の人々にはパンタイ・カランとして親しまれているこのビーチは、早朝ヨガでも有名な場所で、誰でも無料でヨガに参加することができます。

    清々しい朝、ヨガのポーズでパチリと記念写真を撮ってみるのもいいかもしれません。

    サヌールビーチの遊歩道

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    サヌールの海沿いには、きれに整備された遊歩道があり、遊歩道沿いにはオシャレなカフェが林立しています。ビーチ前にはビーチパラソルやビーチベッドがしつらえてあり、居心地がよさそうです。

    また、海にはジュクンと呼ばれるカラフルな船が浮かび、のどかな風景が広がっています。フォトジェニックな遊歩道を散策しながら、またとないシャッターチャンスをうかがってみてはいかがでしょうか。

    寺院

    サクナン寺院

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    スランガン島にあるサクナン寺院は、バリ島九大寺院の一つに数えられる由緒ある寺院です。海の安全を祈願するために海神が祀られているサクナン寺院は、10世紀頃にウンプ・クトゥラン大祭司によって建造されました。

    ヒンドゥー教の送り盆にあたるクニンガンの次の日には、大規模な祭事が執り行われます。

    サヌールはこんな人にイチオシ

    サヌールは、バリ島に暮らしているみたいに滞在したいという方にイチオシです。観光地としての顔を持ちながらも、現地の人々の暮らしを身近に感じられるサヌール。サヌールビーチは観光客よりも現地の人々の姿が多く、特に週末や休日は家族連れやカップルがビーチでピクニックを楽しむ、微笑ましい姿を見掛けることができます。

    ピースフルで落ち着いた雰囲気のエリアなので、心からリラックスできるのではないでしょうか。

    おわりに

    古くからリゾート地として開発されたサヌールは、情緒漂うエリアです。大型ホテルから個性的なヴィラまであらゆるタイプの宿泊施設が揃っているので、自分らしい滞在スタイルを楽しむことができるでしょう。

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