投稿者: sawabe

  • バリ島・クタの基本情報やオススメ観光スポットまで徹底解説

    バリ島・クタの基本情報やオススメ観光スポットまで徹底解説

    バリ島一番の繁華街・クタは、1日中賑やかなエリアとして知られています。クタビーチにはサーフィンを楽しむ人々やビーチでまどろむ人々が世界中から集まっており、ピースフルな雰囲気に満ちています。今回は、そんなクタビーチのオススメスポットをご紹介します。

    クタの地区・地域情報

    空港から車で約15分の位置にあるクタは、バリ島きっての商業地区です。ビーチ沿いには大型ホテルやショッピングモールが立ち並び、往来の激しいエリアとなっています。ナイトスポットが数多く存在するクタは、どちらかといえば若者向けの街だといえるでしょう。

    レストランからコンビニまで、あらゆるタイプのお店が揃っているエリアとなっており、アクティブに旅を楽しみたい方にオススメです。

    クタのオススメスポット

    バリ島で一番開けたエリアで、観光地として世界的にも有名なクタのオススメスポットをご紹介します。

    ショッピング

    ビーチウォーク

    ビーチウォークは、クタビーチの前に建つバリ島最大規模のショッピングモールです。2012年にできたこちらのショッピングモールは、インドネシア国内のブランドだけではなく、ギャップやトップショップなどの海外ブランドの店舗もテナントとして入っており、バリ島の中でも一番充実度が高いショッピングモールだといえるでしょう。

    ディスカバリーショッピングモール

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    カルティカプラザ通りにあるディスカバリーショッピングモールは、ビーチからそのままアクセスできる、ローカル色の濃い大型ショッピングモールです。リゾートウェアをはじめ、サーフショップや電化製品、そして民芸品等が販売されています。

    ばら撒き用のお土産を買うのにも適していますから、帰国前に「お土産を買い忘れた!」という時に駆け込むのにも良いでしょう。

    観光

    ポピーズレーン1と2散策

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    ポピーズ1通りとポピーズ2通りは、レギャン通りとパンタイ・クタ通りの間にある裏小路です。お土産物屋やレストランなどがひしめき合う地区で、ここを歩けば東南アジアの観光地にいることをまざまざと感じることができるでしょう。

    ウォーターボム

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    13種類ものスライダーがあるウォーターボムは、大人も子どもも1日中遊ぶことができるアジア最大級のプール施設です。スリル満点の絶叫系スライダーに挑戦するのも良いでしょうし、ガゼボの下でまったり過ごすのも良いでしょう。

    施設内には本格的なマッサージを施してくれるスパが入っており、軽食や多国籍料理を味わうことができるフードコーチもありますから、家族みんなで楽しむのにもってこいの場所です。

    絶景

    クタビーチ

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    数あるビーチの中でも、クタビーチはもっとも賑やかな場所です。サーフィンのメッカとして有名で、良い波を追い求める人々が世界中から集まっています。ビーチでは、サッカーやビーチバレーを楽しむ人々の姿を見掛けることができるでしょう。

    夕方になると大勢の人々がサンセットを眺めに訪れ、素晴らしい景観を楽しむことができます。穏やかでピースフルな雰囲気に包まれるサンセット時のクタビーチは、大変居心地の良い場所です。

    寺院

    ダルマヤナ寺院

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    バリ島にはヒンドゥー教徒以外にも、イスラム教徒、そしてキリスト教徒や仏教徒が暮らしています。クタのブランバンガン通り沿いに建つダルマヤナ寺院は、鮮やかな赤い建物が美しい仏教寺院です。

    ひと度寺院に足を踏み入れれば途端に静寂に包まれ、クタの街の喧噪がまるで嘘のように感じるでしょう。

    クタはこんな人にイチオシ

    クタは、サーフィンやボディボードをする方やナイトスポット巡りを楽しみたい方にイチオシのエリアです。また、大型ショッピングモールがいくつもあるエリアなので、ショッピングを楽しみたい方にも楽しんでいただけるエリアでしょう。

    朝から晩まで賑やかな場所ですから、落ち着いて滞在したい方は別のビーチリゾートエリアに滞在したほうが良いかもしれません。

    おわりに

    バリ島で一番の繁華街であるクタは、世界中から大勢観光客が集まる、活気のある観光地です。ホテルで静かに過ごすというよりも、食べて遊んで、思いっきりエネルギッシュに旅を楽しみたい方にオススメのエリアです。

    関連情報

  • バリ島・ウルワツの基本情報やオススメ観光スポットまで徹底解説

    バリ島・ウルワツの基本情報やオススメ観光スポットまで徹底解説

    ウルワツはバドゥン半島南西部、ジンバランからさらに南に位置するエリアです。有名なサーフポイントがあり、世界中からサーファーたちが訪れる場所でもあります。

    今回は、そんなウルワツのオススメスポットをご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

    ウルワツの地区・地域情報

    バリ島の最南端に位置し、ワイルドなバリ島の景観を楽しめるウルワツは、ングラライ国際空港から車で約1時間ほどの場所にあります。ジンバランのようにのどかな風情はありませんが、素朴なバリ島を感じられる場所だといえるでしょう。

    ラグジュアリーなホテルが点在し、絶景を売りにしたホテル併設のレストランやビーチクラブが人気です。

    ウルワツのオススメスポット

    その昔は、パワーのある波を目当てに、サーファーたちがボードを乗せたバイクで徘徊するエリアでした。しかし最近では、オシャレなスポットがたくさん増えています。

    サーファーだけではなく、セレブに愛されるエリアになりつつあるウルワツのオススメスポットをご紹介します。

    ショッピング

    ブルガリブティック

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    ブルガリ・リゾートバリの中にあるブルガリブティックは、ブルガリのウォッチやジュエリー、そしてフレグランスやバッグなどのアイテムを購入できるショップです。

    バリ島でブランド物を買うのに抵抗のある方でも、正真正銘の本物のブルガリアイテムを購入できるこちらのブティックなら安心してショッピングをすることができるでしょう。

    ジェンガラ・ケラミック

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    ウルワツ通りにあるジェンガラ・ケラミックは、どちらかといえばジンバランエリアにあるショップです。しかし、ウルワツ方面を訪れる際にはぜひ立ち寄っていただきたい場所の一つとなっています。

    アウトレットショップにはない最新の器が販売されており、店内ディスプレイのセンスの良さにハッとさせられることでしょう。

    観光

    エルカブロン

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    数あるバリ島のビーチクラブの中でも、洗練された雰囲気とインド洋を望むフォトジェニックなロケーションで不動の人気を築いているエルカブロン。ビーチクラブ内のレストランでは主にスペイン料理が提供されており、最高に贅沢な時間を過ごすことができます。

    ビンギンビーチ

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    きれいに整備されたビーチもいいけれど、バリ島の手つかずの自然が残った野趣溢れるビーチを見てみたいというのであれば、ぜひビンギンビーチを訪れてみましょう。ビーチに降りる急階段を下っていけば、ワイルドな景観のビーチが目の前に広がります。

    夕方になるとどこからともなくシーフード屋台が現れ、満天の星空のもとで味わうシーフードBBQは格別です。

    絶景

    ディ・マーレ

    地中海にでもいるのかと勘違いしてしまうほど素敵なこちらのレストランは、カルマカンダラに併設されているレストランです。ロケーション抜群でロマンチックな雰囲気のディ・マーレは、天空のレストランとしても知られており、地中海料理を味わいながら贅沢な眺めを楽しむことができます。

    サンデーズ・ビーチ・クラブ

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    ザ・ウンガサン・クリフトップ・リゾート内にあるこちらのビーチクラブは、すぐ目の前に海が広がる秘境感満点のビーチクラブです。流行りのインフィニティプールはありませんが、目の覚めるような海の青さを心行くまで堪能することができまるでしょう。

    完全プライベートビーチですから、穏やかな休日を過ごすのに最適ですよ。

    寺院

    ウルワツ寺院

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    バリ島六大寺院の一つに数えられるウルワツ寺院は、11世紀頃に建てられました。断崖絶壁にそびえる厳かな姿は、圧巻のひと言です。

    ヴィシュヌとブラフマ、そしてウルワツ寺院で解脱に至ったといわれているジャワの僧侶・ダンヤンニラタが祀ってあり、見事な石の彫刻が至るところにあります。サンセットの名所としても有名で、夕日を背景に行われるケチャダンスはエキゾチックな雰囲気を盛り上げてくれるでしょう。

    ウルワツはこんな人にイチオシ

    ウルワツは、サーフィン上級者やセレブな休日を過ごしたい方にイチオシのエリアです。街中を観光するよりも、快適かつラグジュアリーなホテルでゆっくり羽を伸ばしたいというのであれば、ウルワツ地区にあるホテルに滞在するといいでしょう。

    また、ロマンチックな景色を楽しめるエリアなので、ハネムーンにもオススメです。

    おわりに

    バリ島のウルワツのオススメスポットをご紹介しましたが、いかがでしたか?ドレスアップして訪れるべきレストランやビーチクラブも多いので、ウルワツに滞在するのであれば、水着だけではなく、ドレスも用意して滞在するといいかもしれませんね。

    関連情報

  • バリ島・スミニャックの基本情報やオススメ観光スポットまで徹底解説

    バリ島・スミニャックの基本情報やオススメ観光スポットまで徹底解説

    バリ島のビーチリゾートエリアの中でも、もっともオシャレなエリアとして知られているスミニャック。ビーチでのんびりしたい人はもちろん、雑貨屋さん巡りをしたい人や居心地のいいカフェでまったりしたい人にもぴったりなエリアです。

    今回は、そんなスミニャックのオススメ観光スポットをご紹介します。

    スミニャックの地区・地域情報

    スミニャックは、ングラライ国際空港から車で30分ほどの場所に位置するエリアです。有名観光地であるクタ・レギャンから少し北上した場所にあり、洗練されたブティックや雰囲気のいいレストランが立ち並びます。

    欧米人によって開発されたスミニャックは、賑やかでエネルギッシュなクタやレギャンエリアとは異なる、ゆったりとした開放的な雰囲気が魅力となっています。欧米人がそぞろ歩くスミニャックは、東南アジアの街というよりはまるでヨーロッパのビーチリゾートのようです。

    また、フォトジェニックなスポットがいっぱいのスミニャックは、1日中散策しても飽きることがないでしょう。

    スミニャックのオススメスポット

    ぶらぶらと目的もなく街歩きするだけでも十分楽しめるスミニャックエリアですが、中でもとっておきのオススメスポットをご紹介します。

    ショッピング

    スミニャックビレッジ

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    2015年にオープンしたスミニャックビレッジは、57店舗200ブランドが揃った3階建てのショッピングモールです。

    カジュアルリゾートスタイルのブティックをはじめ、バリ島で人気のオーガニックコスメブランド「センセイシャ」のアイテムやバリ島らしいエキゾチックなインテリアアイテムまで揃います。お土産探しにオススメですよ。

    カユ・アヤ通り

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    オシャレなショップが多く立ち並ぶカユ・アヤ通りは、スミニャックのメインストリートです。少し前まではオべロイ通りと呼ばれていたこの通りを歩けば、スミニャックの街の雰囲気を知ることができるでしょう。

    ハイセンスなインテリアショップやカフェが多く、代表的なショップに「Kim Soo」が挙げられます。カフェを併設したインテリアショップ内では、南国風かつシックなファブリックアイテムを購入することができますよ。

    観光

    ダブルシックスビーチ

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    スミニャックを訪れたなら、ぜひダブルシックスビーチに立ち寄りましょう。クタの騒がしいビーチにはない、穏やかでのんびりした雰囲気を味わうことができます。

    大きなパラソルの下に備え付けられたデイベッドでゴロゴロするのも良いでしょうし、ロングボードをレンタルしてサーフィンに興じるのもいいですね。ビーチ添いには多種多様なレストランやカフェが林立しているので、食事をする場所には困りません。

    絶景

    ラ・ルッチオーラ

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    世界各国の料理を堪能できるバリ島の中でも、イタリアンの名店として名を馳せる「ラ・ルッチオーラ」。スミニャックの爽やかな海の潮風に当たりながらおいしい食事に舌鼓を打つことができるレストランです。

    特筆すべきはテーブル席から眺められる、雄大なサンセットでしょう。最高の絶景を楽しみながら、贅沢な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

    ラ・ラグーナ・バリ

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    フォトジェニックなスポットとしてオススメなのが、「ラ・ラグーナ・バリ」です。バリ島で大人気のビーチクラブの一つですが、ユニークなシーティングエリアはすべてが感動的なほど可愛らしい造りとなっています。

    中でも、ビーチクラブ内にある木製の橋から眺める夕日と海のコントラストはまさに絶景といえるでしょう。また、暗くなって柔らかい火が灯されたビーチクラブ内も、幻想的でロマンチックな景色を楽しめる絶景スポットとなっています。

    寺院

    ペティテンゲット寺院

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    ペティテンゲット寺院は、スミニャックのペティテンゲットビーチ沿いに位置しています。15世紀頃に建造されたとされるこちらの寺院は、人気観光地にありながらも普段は静寂に包まれている落ち着いた場所です。

    凝ったレリーフを見て歩いたり、ユニークで芸術的な石像を眺めたりすれば、バリ島の宗教文化を肌で感じることができるかもしれません。運が良ければ、寺院の創立記念日のお祭りである「オダラン」を見学できる場合も。

    なお、バリ島の寺院を訪れる際には、女性であれば月経の期間は避け、男女ともひざや肩が隠れた服装を心がけるようにしましょう。

    スミニャックはこんな人にイチオシ

    バリ島で一番オシャレなエリアであるスミニャックは、ショッピングを楽しみたい人に特にオススメです。欧米人がオーナーだったりデザイナーだったりするセレクトショップが多いので、センスの良い雑貨やインテリアアイテム、そして素敵なファッションアイテムが揃っています。

    バリ島を訪れた記念にお土産を購入しようと思うなら、スミニャックで探してみてはいかがでしょうか。スミニャックは、インテリアの参考にしたくなるショップやカフェがたくさんあり、目の保養にぴったりなエリアですよ。

    おわりに

    スミニャックのオススメ観光スポットをご紹介しましたが、いかがでしたか?

    洗練された雰囲気が漂うスミニャックは、東南アジアの観光地独特の賑やかな雰囲気はないものの、また違った魅力があります。バリに来たならぜひ立ち寄っていただきたいオススメスポットです。

    関連情報

  • バリ島・ウブドの基本情報やオススメ観光スポットまで徹底解説

    バリ島・ウブドの基本情報やオススメ観光スポットまで徹底解説

    インドネシア・バリ島中部に位置するウブドは、バリ島文化や芸術の中心地として近年多くの観光客から注目を集めています。

    ビーチリゾートのイメージが強いバリ島ですが、農村部にあるウブドは緑が多く閑静で落ち着いた雰囲気が特徴的です。自然豊かでゆったりとした時間が流れるウブドは、訪れる人々に癒しと安らぎを与え続けています。

    ウブドの地区・地域情報

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    ウブドとは一体どんなところなのでしょうか?簡単にご紹介したいと思います。

    文化と芸術の中心地ウブド

    芸術の村と呼ばれるウブドでは、毎夜バリ舞踊の公演が開かれています。その幻想的な踊りとガムランの音色は、人々の心を魅了する力をもっています。

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    また、街の中心地にある美術館では、バリ島の歴史や独自の文化が色濃く反映された絵画を鑑賞することができるため、ぜひ足を運んでいただきたいスポットです。

    他にも、工芸品やシルバーアクセサリーなど職人たちの技が光る、ウブドでしか手に入らないアイテムも多数あります。バリ島の文化、芸術、工芸、そして自然が凝縮された村、それがウブドです。

    ウブドへのアクセス方法

    ウブド地区は、デンパサール空港から車で約1時間の距離にあります。

    交通手段は、タクシーやUberを利用するといいでしょう。特に世界中で人気が高まりつつあるUberは、安いうえにドライバーとの料金交渉をする必要がないためオススメです。

    また、バリ島では宿泊するホテルが送迎サービスを行っていることが多いので、事前に確認しておくと良いかもしれませんね。

    ウブドのオススメスポット

    それでは、ウブドへ訪れる皆様へオススメの観光スポットを紹介いたします。最後にはショッピングの情報も載せますのでお土産の参考にしてくださいね!

    ウブド王宮でバリ舞踊を鑑賞しよう!

    ウブドを観光するなら、絶対に外してはいけないのがバリ舞踊です。バリ舞踊にはいくつか種類があり、その中でも有名なのが「レゴン・ダンス」「バロン・ダンス」そして「ケチャック・ダンス」の3つです。

    この3つの舞踊を観ることができるスポットがウブドには60箇所以上あり、その中でも特にオススメなのがウブド王宮です。パフォーマーのレベルも高く、その独創的な演出にはきっと心を動かされるでしょう。

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    闇夜でライトアップされる美しい踊り子、そして鮮やかな衣装には思わず見入ってしまうはずです。

    チケットはウブド王宮で直接買うことができます。開演時間間近になると、王宮の周りにたくさんの売り子が集まってきますが、彼らからチケットを購入するのはオススメしません。なぜなら、通常より高い価格で販売されているケースが多いためです。

    もしお立ち寄りになったら、ウブド王宮の販売所で直接購入するといいでしょう。

    ウブド王宮(Puri Saren Agung)
    住所:Jalan Raya Ubud. Bali 80571
    時間:19:30開演

    ウブド近郊のパワースポット、ティルタ・ウンプル寺院

    ウブドにある寺院の中でもオススメなのが、ティルタ・ウンプル寺院です。

    このティルタ・ウンプル寺院はウブドの北に位置し、「聖なる泉が湧く寺院」としてここ数年観光客の数が増えつつあります。この泉から湧く水には無病息災の力があると信じられていて、朝から地元の人々が沐浴をしており、スピリチュアルで神秘的な場所が好きな人にはオススメの観光スポットです。

    観光客も沐浴をすることはできるので、ぜひ挑戦してみてください。

    沐浴の仕方ですが、正面から見て左側の吹き出し口から順番に水を浴びていきます。浴びる順番など細かい点について不安な人は、現地の人のまねをしながら進めるといいかもしれませんね。

    ティルタ・ウンプル寺院はウブドの中でも田舎にあるため、道中で自然豊かな美しい景色を臨むことができます。ウブド中心地から車で30分ほどの距離ですので、タクシーなど車チャーターを利用しましょう。

    ティルタ・ウンプル寺院
    住所:Jalan Tirta, Tampaksiring, Manukaya, Gianyar, Kabupaten Gianyar, Bali
    拝観料:Rp15,000
    注意事項:キャミソールやミニスカートなどの露出が激しい恰好では拝観できませんので、お気を付けください。

    絶景テガラランのライステラスで心も体もリフレッシュ!

    テガララン村は、ウブドの北にある穏やかで小さな村です。この小さな村は、川沿いに広がるライステラス(棚田)が有名で、バリ島随一の美しさを誇ります。

    辺り一面に広がるのどかなライステラスを見に、毎年多くの観光客が訪れる観光スポットです。

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    テガラランは、観光地化が進むにつれ周辺にはカフェやレストランの数が増えました。絶景を眺めながらの食事は心地良く、山間の涼しい風に吹かれながら、ゆったりとした時間を楽しむことができます。

    なお、ウブドの中心地からは車で約15分と立地も良く、テガラランでライステラスを見てから、夜はウブド王宮でバリ舞踊の鑑賞をするというルートもオススメです。またティルタ・ウンプル寺院からも近いため、ウブドの観光スポットを1日でまとめてまわれるのはありがたいですね!

    テガララン・ライステラス(Tegallalang Rice Terrace)
    住所:Jalan Sriwedari, Ubud, Bali
    入村料:Rp20,000/車1台

    ウブドでオススメのお土産3選

    ウブドには安くて可愛い雑貨、コスメ、アロマなどがたくさんあります。女性に人気の可愛らしいお土産が多いので、ぜひ旅の思い出に購入を検討してみてはいかがでしょうか?

    ブラットワンギの天然石鹸

    バリ島に石鹸のイメージはあまりないと思われますが、実は在住者の間で人気の石鹸工房がウブドにはあります。それが、ブラットワンギという名の工房で売られる『マサコ石鹸』です。

    ココナッツオイルがベースとなったこの石鹸は、全工程が手作業で丁寧に作られ、きめ細かい仕上がりはバリ島在住者に愛されています。

    バリ島内にはこのブラットワンギの石鹸を買うことができる店舗が数か所ありますが、やはり直接工房へ出向くのをオススメします。ウブド王宮から車で10分の場所にあるため、アクセスも良好です。

    バリ島のお土産定番、アタバッグ

    バリ島のお土産と言えば真っ先に思いつくのが、このアタバッグでしょう。

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    「アタ」とはインドネシアに自生しているシダ科の植物のことです。このバッグはバリ島へ訪れる女性に人気で、見た目の可愛らしさはもちろんのこと、その頑丈な作りも好評を博しています。

    直接お店で買うこともできますが、ぜひウブド市場で買うことをオススメしたいです。ウブド市場にあるアタバッグは種類が多く、どれにしようか悩んでしまうほど品ぞろえが良く、選ぶ楽しみがあります。

    またバッグだけではなく、小物などアタ製雑貨の取り扱いもありますのでご覧になってみてください。

    活気あるウブド市場で、ぜひお気に入りのアタバッグを見つけてくださいね!

    高級感あふれるジェンガラ食器

    ジェンガラとはバリ島にある陶器ブランドの一つです。このジェンガラ食器の特徴は、バリ島をイメージさせる南国の葉や花をモチーフに作られているところにあります。

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    JENGGARAという名前のアウトレットがウブドにあり、そこで購入することができます。ジェンガラ食器は高級感があり、結婚式の引き出物など大切な人へのプレゼントへぴったりの品物です。

    また、食器は毎日の食事に彩をもたせるものでもあるため、お土産として喜ばれること間違いありません。

    どんな人がウブドにオススメ?

    自然豊かで観光地としても人気のウブドですが、どんな人がウブドにオススメでしょうか?以下に当てはまる人はもちろん、当てはまらない人もウブドに興味をもって頂けると嬉しいです!

    緑が多い自然が好きな人

    自然豊かな場所でまったりとリラックスしたい人にオススメです。バリ島では、ビーチリゾートとしての楽しみ方も良いですが、ウブドで心身ともに癒されるのもいいでしょう。

    きっと帰国する頃には、心も体もリフレッシュされているはずです。

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    ヨガやスパを体験したい人

    実はウブドは、ヨガの聖地と呼ばれるほどヨガが盛んな地域です。ヨガスタジオが並ぶハヌマン通りには、ヨガに使われるマットやウェアが売られています。

    特にヨガ・バーンというスタジオは人気で、常に混んでいるため、興味のある方は早めに向かうことをオススメします。スタジオにはオーガニックカフェが併設されているため、ヨガの後はウブドのヘルシーフードを堪能しましょう!

    可愛いものが好きな人

    ウブドには、バリ島のありとあらゆる可愛いが集まっています。アクセサリーやファッション雑貨はお土産にも喜ばれること間違いないですし、旅の思い出にもピッタリです。

    最近ではキーホルダーとして小さなガムランボールが流行っています。可愛らしい見た目はもちろんのこと、その美しい音色は人々の心を癒してくれるでしょう。

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    美しい夕日が見たい人

    ウブドの田園風景に沈む夕日は、まさに絶景です。緑の草木にゆっくりと沈む夕陽は、またウブドに戻ってきたいと思わせるほどの威力があります。

    真っ赤に燃える夕日は、心の中に焼きついて、旅の思い出の1ページを飾ること間違いなしです!

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    おわりに

    バリ島の魅力が盛りだくさんのウブド。観光地として発展を続けるバリ島の中でも、どこか田舎の雰囲気が抜けきらない飾らない土地です。

    ウブドにはリピーターが多く、一度訪れたらこの土地の虜になる人がたくさんいます。癒しと安らぎを与えてくれるウブドへ、心と体をリフレッシュしに訪れてみませんか?

    関連情報

  • 大自然のなかで楽しめる!バリ島のおすすめマリンスポーツ&アクティビティ

    大自然のなかで楽しめる!バリ島のおすすめマリンスポーツ&アクティビティ

    大自然に恵まれたバリ島ではマリンスポーツにチャレンジできるほか、ラフティングなどのアクティビティを楽しむことができます。青い海と青い空の下、思いっきりアクティブに自然を感じてみませんか?

    バリはマリンスポーツやアクティビティが豊富!

    バリ島と聞くと寺院や遺跡巡り、伝統舞踊やガムラン演奏などが思い浮かぶのではないでしょうか。エキゾチックな伝統文化が息づくバリ島ですが、バリ島の楽しみ方はそれだけにとどまりません。

    マリンスポーツやアクティビティが豊富なバリ島で、新しいことにぜひ挑戦してみましょう!

    おすすめのマリンスポーツ

    南の島・バリ島では、あらゆるマリンスポーツを1年中楽しむことができます。ここでは、バリ島で特におすすめのマリンスポーツをご紹介します。

    シュノーケリング

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    バリ島はダイビングが盛んですが、もっと手軽にチャレンジできるシュノーケリングも十分バリ島の海を堪能することができます。おすすめスポットとしては、バリ島北西部のムンジャンガンや東部のアメッド、トゥランベンです。

    また、バリ島からちょっと足を伸ばして、レンボンガン島やギリ島などのシュノーケリングスポットを訪れてみるのもいいかもしれません。

    パラセーリング

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    バリ島の空と海の美しさを体感したいなら、パラセーリングに挑戦してみてはいかがでしょうか?初めてだと不安を感じてしまうかもしれませんが、パラセーリングは誰でも気軽にチャレンジできるマリンスポーツの一つです。

    バリ島の真っ青な空の散歩を楽しめば、気分爽快になれること間違いなし。パラセーリングでしか見ることのできない景色は、まさに絶景ですよ。

    サーフィン

    バリ島はいつでもサーフィンができる、サーフィン天国です。サーフィン初級者から上級者まで、あらゆる人を満足させる波があります。少しでもサーフィンに興味があるのなら、常夏の島・バリ島でぜひサーフィンデビューを果たしてみませんか?

    クタビーチでは、初心者のためのサーフィンスクールも開催されています。

    おすすめのアクティビティ

    ここでは、主にウブド周辺で楽しめるアクティビティをご紹介します。

    ラフティング

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    バリ島で楽しめる山のアクティビティといえば、なんといってもラフティングでしょう。ゴムボートで急流を下るスリルとバリ島の大自然が同時に楽しめる一石二鳥のラフティングは、大人気のアクティビティです。

    ラフティングはアユン川やトラガワジャ川で行われていますが、どちらもバリ島の手つかずの自然を満喫することができます。川下りをゆったり楽しみたいならアユン川、急流のスリルを味わいたいならトラガワジャ川がおすすめですよ。

    ATFライド

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    バリ島で四輪駆動のオフロードバギーATFに乗ってみませんか?全地対応のタフなバギーだから、山道も砂地も田んぼのあぜ道なども豪快に走り回ることができますよ。車が入ることのできない道だって平気で突き進むことのできるATFは、バリ島のジャングルを冒険するのにぴったりです。

    通常、1.5時間から2時間ほどのアクティビティなのでたっぷり遊べるのが魅力です。バギーはオートマ車なので扱いも簡単。最初にスタッフが操縦方法を教えてくれるので、安心して挑戦できますよ。

    サイクリング

    バリ島をディープに楽しみたいなら、サイクリングがおすすめです。車ではアクセスできないようなバリ島の伝統的な村の中を走ったり、美しい田んぼの景色が広がる道を走ったりと、普通の観光よりもより満足度の高い現地観光を行うことができるでしょう。

    また、バリ島の人々との触れ合いがあるのもサイクリングのいいところです。「どこから来たの?」「うちの遊びにおいでよ」など、人懐こいバリの人々が話しかけてくることもあるでしょう。何気ない会話でも、現地の人々との触れ合いは大切な旅の思い出になると思います。

    おわりに

    バリ島を訪れたなら、バリ島の大自然を満喫することができるマリンスポーツやアクティビティにチャレンジしてみましょう。比較的安い料金で楽しめるアクティビティが多いので、気軽にできるのがいいですね。

    関連情報

  • バリ島・べノア(ブノア)の基本情報やオススメ観光スポットまで徹底解説

    バリ島・べノア(ブノア)の基本情報やオススメ観光スポットまで徹底解説

    バリ島と聞くと、ビーチリゾートにふさわしい真っ青な海を思い浮かべるのではないでしょうか?青く輝く海で思いっきり遊ぼうと心に決めてバリ島を訪れたのであれば、ぜひベノア(ブノア)に足を運んでみましょう。

    今回は、ベノア地区のオススメスポットをご紹介します。

    ベノアの地区・地域情報

    ベノア地区は、タンジュン・ベノア(ベノア岬)と現地で呼ばれているエリアで、マリンスポーツが盛んなエリアです。ヌサドゥアから北東に伸びた岬にあり、ングラライ国際空港から車で約25分のところに位置しています。

    バリ島の繁華街エリアからは遠く離れており、夜になるとひっそりとした静寂に包まれます。サヌールほど洗練された雰囲気はありませんが、かつて漁業や貿易で栄えた街の名残りを感じることのでき、ノスタルジックな印象を与える場所です。

    ベノアのオススメスポット

    マリンスポーツが盛んな、ベノアのオススメスポットをご紹介します。

    ショッピング

    プラタマ通り

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    タンジュン・ベノア地区の大通りといえば、プラタマ通りです。正確にはプラタマ通りしかないので、このエリアでショッピングをしようと思うならプラタマ通り沿いの店で買い物することになるでしょう。

    ただし、コンビニや昔ながらのお土産屋以外のお店に行きたいという場合は、バリ島の別エリアに行ったほうがいいかもしれません。。

    観光

    タートル・アイランド

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    タンジュン・ベノアからロングボートに乗って15分もすれば、タートル・アイランドに到着します。ウミガメが産卵に来るバリ島では、ウミガメの保護活動が活発で、保護したウミガメが定期的に放流されている場所です。

    タートル・アイランドではウミガメと触れ合えるほか、ニシキヘビやフクロウなどの動物たちと触れ合うことができます。

    タンジュン・ベノア・ビーチ

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    タンジュン・ベノアを訪れたなら、ぜひマリンスポーツに挑戦してみましょう。バナナボートやジェットスキーをはじめ、シーウォーカーやシュノーケリングも楽しめます。

    また、ウェイクボードやパラセーリングなどのマリンスポーツもあり、スリリングな体験をすることができるでしょう。

    絶景

    ワコービーチクラブ

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    ノボテルやコンラッドなどの大型ホテルが立ち並ぶタンジュン・ベノアにも、ビーチクラブが存在します。ホテル併設のレストランに飽きたら、こちらのワコービーチクラブを訪れてみてはいかがでしょうか。

    ワコービーチクラブはBMR(ベノア・マリン・リクリエーション)内に入っており、小規模ながらも居心地の良いビーチクラブです。ソファ席から目の前に広がる穏やかな海を眺めていると、ベノアの海を独り占めしているかのように思えてきますよ。

    寺院

    テンクルン寺院

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    テンクルン寺院はシヴァ神を祀っている寺院で、その昔漁村だったタンジュン・ベノアの面影を残す場所だといえるでしょう。寺の創立祭であるオダランの際には、村の住民たちが集まって祭事を執り行います。

    オダランの当日にはガムランの奉納演奏やバリダンスの奉納舞踏が行われ、いつもは静かな寺院の中がとても賑やかです。オダラン見学をする場合には、足を隠すサロンやスレンダンを着用し、露出の少ない服で出かけるようにしましょう。

    ベノアはこんな人にイチオシ

    タンジュン・ベノアは、マリンスポーツを楽しみたい方にイチオシのエリアです。日本国内ではなかなか気軽に挑戦するのが難しいマリンスポーツですが、常夏のバリ島ならいつでも行うことができます。

    また、とても静かなエリアなので、繁華街が苦手だという方にもぴったりです。ただし、滞在ホテルの近くにオシャレなショップやカフェの存在を求めるのであれば、別のエリアに足を運ぶことも予定に入れておきましょう。

    おわりに

    ヌサドゥアに隣接するリゾートエリアであるベノアは、ヌサドゥアよりもローカル色の濃いエリアだといえます。マリンスポーツを楽しんだ後はスパやホテルライフを満喫するなど、のんびりした旅の予定の方にオススメです。

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