投稿者: sawabe

  • ウルワツ寺院だけじゃない! 家族にもオススメなウルワツロングステイ

    ウルワツ寺院だけじゃない! 家族にもオススメなウルワツロングステイ

    ウルワツと言えば、ウルワツ寺院、そしてケチャダンス。バリ島を訪れた際には、現地ツアーなどで「ちょっと」寄る観光名所的に思っている方が大多数ではないでしょうか。
    でも、それでお腹いっぱいにするだけじゃもったいない! ウルワツには長期滞在するメリットもあるのです。事実、海外の方には長期滞在スポットとして人気が高いとか。

    バリ島には長期滞在に適しているエリアが数多くあるのに、なぜウルワツに……? この記事では、そんなウルワツの知られざる魅力に迫ります。
    一大観光地ではありますが、とにかく海がキレイなので家族でのロングステイにもオススメですよ。
    滞在する宿泊施設についても紹介するので、ぜひ参考にしてください。

    ウルワツの基本情報


    空港から車で約1時間、バリ島南部の西海岸に位置するウルワツ。ウルワツと言えば代名詞的なのが「ウルワツ寺院」でしょう。断崖絶壁の上に建ち、その絶景を楽しむとともにケチャダンスも堪能できます。現地のツアーでは必ずと言っていいほど組み込まれる観光スポットですが、サーフィンスポットとしても世界的に知られています。
    近年では高級ホテルが次々と建設されていて、それに伴いオシャレなビーチクラブなども増えてきています。

    ウルワツのオススメスポット


    長期滞在の場合、観光はもちろん、リラックスできる時間はマストです。下記にオススメスポットを紹介します。

    ウルワツ寺院

    パワースポットとしても名高いウルワツ寺院。ジャワの高僧により11世紀に建てられたとされ、断崖絶壁にあるため、どんな時間に訪れても絶景を楽しめます。とくにオススメなのが、サンセットタイム。インド洋に沈む夕陽の美しさは圧巻の一言です。
    夕陽を眺めながらバリ島伝統舞踊の迫力溢れるケチャダンスも楽しむことができますよ。
    カーチャーターか現地ツアーでの移動がオススメです。

    トーマスビーチ

    ローカルにもあまり知られていない隠れ家的ビーチです。観光客も少ないため、とくに家族連れにもオススメです。長期滞在の場合、ビーチでのんびりする時間も必要。透き通った海と静かな環境は、それを実現するのにもっとも適したビーチと言えるでしょう。サーフボードのレンタルもあるので、サーフィンを楽しむのにも○。

    バリトレーニングセンター

    長期滞在の場合は、どうしても運動不足になりがちです。それもそのはず、のんびりすることを目的としている方が大半なのだから。体を動かしたい、そう思った時にオススメなのが、ビンギンビーチから400mに位置するバリトレーニングセンターです。
    ムエタイ、ボクシング、フィットネスのクラスがあり、トレーナーの親切さにも定評があります。長期滞在の体型管理にも最適。

    スパ・アリラ・ウルワツ

    アリラ・ヴィラ・ウルワツ内にあるスパです。マッサージをはじめとしたトリートメントを受けることができます。レストランではヘルシーなスパ・キュイジーヌも楽しめます。滞在中にぜひ利用してみてください。

    ウルワツ厳選ホテル3選


    高級ホテルの台頭が進むウルワツエリア。優雅で憧れのロングステイに最適なホテルをご紹介します。ホスピタリティーが最高なので、お子さん連れの滞在やハネムーンにもオススメです。

    ブルガリリゾート バリ

    世界的な高級ブランド、ブルガリがプロデュースする極上のリゾートホテル。ヴィラタイプとマンションタイプがあり、プライベートプールやプライベートエレベーターも擁しているので、滞在中家族だけでのんびり過ごしたい方にもぴったりです。スパやフィットネスセンターもあり、体調管理もバッチリできます。

    シックスセンシズ ウルワツ バリ

    2018年の夏にオープンした高級リゾートです。全室がオーシャンビュー! スイートとヴィラで構成され、キッズルームも設置されているからファミリーにはとくにオススメ。名物のインフィニティプールからのインド洋の眺めは圧巻の一言です。

    アリラ・ヴィラ・ウルワツ

    崖の上に建つ壮大なスケールのヴィラです。数々の賞を受賞しているシンガポールの建築事務所WOHAがデザインした建築様式は周囲の自然環境と溶け込み、滞在するだけで日常を忘れてしまうほど。優雅なアフタヌーンティーも満喫できます。

    海も、観光も、リラクゼーションも。ロングステイそのものを楽しめるウルワツステイ

    ロングステイの場合、時に暇を持て余しがちになることもあります。また、家族旅行の場合は、どうしても行動に制限がありがち。ウルワツでの滞在なら、そんな心配は必要ありません。観光するも良し、時に気分転換で体を動かすのも良し。ラグジュアリーなホテルで「おこもり」するのも良し。理想のロングステイを約束してくれることでしょう。

    とくにオススメなのが、ファミリーです。なぜなら、ほかのエリアに比べてファミリー向けの宿泊施設が充実しているから。家族水入らずで、誰にも邪魔されない時間を過ごしたい……。そう考えるのなら、ぜひウルワツでの滞在を検討してみてください。

    関連情報

    ウルワツ/ウンガサン:ホテル&ツアー代金 | バリ島旅行専門店 GOH公式サイト
    ウルワツ/ウンガサンのエリア情報 | バリ島旅行専門店 GOH公式サイト
    ウルワツ/ウンガサン[バリ島・インドネシア旅行のオプショナルツアー] | バリ島旅行専門店 GOH公式サイト

  • バリ島・クタが長期滞在するのに適している理由って?

    バリ島・クタが長期滞在するのに適している理由って?

    ロングステイする場合、そのステイ先は旅の満足度を左右する重要なカードです。長期滞在=住むように滞在する、ということだから、何をしたいのかを明確にして立地を選びたいもの。
    今回ご紹介するクタエリアは、ビーチも、ショッピングも、食も、全部楽しみたい! という欲張りな長期旅行者にとってはもっともオススメなエリアです。
    なぜなら、「すべてがそこにある」から。バリ島随一の繁華街でもあり、スパなどの癒しスポットも充実。このエリアだけですべての欲望を叶えてくれると言っても過言ではありません。

    ほかのエリアに比べると若干騒々しさは否めませんが、それも含めて楽しめる方ならクタでの滞在はスペシャルなものになるでしょう。
    この記事では、バリ島・クタで長期滞在する際にマストなスポットをご紹介します。滞在中はぜひ参考にして下さい。

    クタってどんなところ?


    空港から車で20分。バリ島の南部に位置するクタエリアは、島の中でもナンバーワンの繁華街です。バリ島でもっともはじめに発展したビーチリゾートで、クタビーチはサーフィンの聖地としても名高く、さまざまな国からサーファーが集まります。
    安い宿泊施設が充実しているのもクタの大きな特徴。サーフィン好きの長期滞在者にとっては、絶好のシチュエーションと言えます。

    大型のショッピングモールや免税店も揃えているから、ショッピングにも困ることはナシ。ローカルスーパーもあるので、長期滞在の際のちょっとした買い物にも不自由はありません。
    フレンチやイタリアンなどさまざまなスタイルのレストランが多く、滞在中の外食もバラエティ溢れる食事を楽しむことができます。

    クタビーチに行ったならこれはマスト!


    クタエリアに長期滞在する/しなくても、避けては通ることができないのがクタビーチ。ビーチではありますが、海水浴以外の楽しみも大充実しているのです。そんなクタビーチの魅力を下記にご説明します。

    初心者から上級者まで大満足! クタビーチでのサーフィン

    波が穏やかなことで知られるクタビーチは、サーフィンのメッカ。1年を通じてサーフィンを楽しむことが可能です。波が穏やか、というと初心者向けのように思われますが、上級者の方でも満足できる波も来るので、そのメリハリも楽しむことができます。ビーチ沿いにはサーフボードのレンタルショップもあるから、手ぶらでGOだってOK。長期滞在するのなら、一度は挑戦してみてはいかがでしょうか。

    三つ編みヘア体験

    クタビーチの名物と言えば、「三つ編みおばさん」。シンプルなものから凝ったものまで、器用に短時間で三つ編みを結ってくれます。とくに女性なら、長期滞在中にヘアスタイルを変えたい、という気持ちはもちろんあるもの。だけど海外の美容院はちょっと不安……という方にはぜひオススメです。髪型を変えるだけでも、違った気分を味わうことができますよ。はじめは観光客価格で値段を交渉してくるので、値段交渉をしてみてくださいね。長期滞在の場合なら、「常連」になることだって可能です。

    パンタイ・クタ通り

    ぶらりとしたお散歩にもぴったりなビーチ通りです。マッサージ店やタトゥーショップ、レストランなどさまざまなショップが軒を連ね、滞在中には何度もお世話になること間違いなし。また、夕暮れ時には圧倒的に美しいサンセットも臨むことができるのでお散歩にぜひ。

    クタは買い物天国! マストなショッピングスポット3選


    クタと言えば、バリ島随一のショッピングエリアとしても有名です。とくに長期滞在者ならなおさら、日常のお買い物が重要です。滞在に欠かせないショッピングスポットをご紹介します。

    ビーチウォーク

    クタビーチの中心にある大型の老舗ショッピングセンターです。何を隠そう、クタをショッピングエリアにつくりあげたのが、このビーチウォーク。世界の人気ブランド店からレストランまで多彩なラインアップのほか、クラブや映画館まで。「なんでもござれ」な万能なショッピングセンターです。

    モル・バリ・ギャレリア

    ビーチウォーク同様、老舗のショッピングセンターです。サーフブランドショップが充実していることが特徴。映画館やゲームセンターなどもあるので、長期滞在中にちょっと暇になった時にも利用してみては?

    ディスカバリーショッピングモール

    高級ショップからリーズナブルなショップまでを網羅する、観光客はもちろん、ローカルの人々からも人気が高いショッピングモールです。施設内に設置されているステージではライブなども開催されているので、買い物目的ではなくぶらりと行っても楽しむことができます。

    女子旅はもちろん、男子の一人旅にも! 何でもござれなクタエリアでのロングステイ

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    サーフィンなどのビーチスポーツはもちろん、ショッピングにも事欠かないクタエリア。
    ロングステイの場合、「過ごし方」がとても重要になります。当たり前の生活を、自分らしく送ることができる。それを実現できるのがクタエリアでの滞在です。海をブラブラ散歩するのもいいし、ショッピングだって楽しみたい。いいとこどりのエリアの代名詞と言えるでしょう。女性はもちろん、ナイトスポットも多いから男性だって楽しめる要素は満載。たとえ一人旅の長期滞在でも、飽きることはないですよ。

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  • 長期滞在中にマリンスポーツを思う存分満喫したいならブノアエリア!

    長期滞在中にマリンスポーツを思う存分満喫したいならブノアエリア!

    バリ島に長期滞在する際に重視するのがマリンスポーツ、という方も多いのではないでしょうか? それもそのはず、バリ島はマリンスポーツの宝庫!
    日本の海ではバナナボートやパラセイリングなど、マリンスポーツに数千円かかることがスタンダードですが、物価の安いバリならマリンスポーツだって金額を気にせず楽しむことができます。
    そのバリ島の中でもマリンスポーツのメッカと称されているのが、ブノアエリアです。
    長期滞在で思いきり海を楽しみたい! そんなアクティブな方にはたまらない立地にあります。
    この記事では、ブノア地区の魅力について、長期滞在者の目線からご紹介します。

    ブノアエリアの基礎知識


    空港から車で約35分の位置に広がるブノアエリアは、バリ島の中でももっともマリンスポーツが盛んなエリアとして知られています。
    白浜で遠浅のビーチはマリンスポーツにもうってつけ。綺麗な海でシュノーケルやバナナボートを楽しむことが可能です。
    街全体はとてもコンパクトですが、高級ホテルからお手軽な宿泊施設もスタンバイ。街のメインストリートであるプラタマ通りにはレストランやコンビニエンスストアもあるので、長期滞在でも滞在中の不便はありません。
    岬の先端には昔ながらの港町が広がり、素朴な漁村の雰囲気を楽しむこともできます。

    ブノアエリアの楽しみ方

    ロングステイを検討する際に、もっとも重要なのが「何をして過ごすか」。マリンスポーツのメッカであるブノアに長期滞在するのなら、マリンスポーツはもちろん、ほかのスポットもおさえておきたいところです。下記にご紹介します。

    マリンスポーツ

    バリ島屈指のマリンスポーツの聖地と称されるブノアエリア。タンジュンベノアビーチ沿いには多数のマリンスポーツショップがスタンバイしていて、毎日バナナボートやジェットスキー、パラセイリング、シュノーケルなどを安価で楽しむことが可能です。ビギナー向けのスポーツが多いため、本格的なマリンスポーツを楽しみたい方には少し不向きですが、滞在中にちょっとしたワクワクを味わいたい方にはぴったりではないでしょうか? お散歩なら、海の透明度が高い朝がオススメです。

    昭應廟

    タンジュンブノアの岬の先端に建つ中華寺院です。商売繁盛のご利益があると定評があり、ローカルの方も祈りを捧げるスポット。もしもあなたがフリーランスやこれから起業したいと考えているなら、ぜひ訪れてみてください。鮮やかな朱色の建造物は、見ているだけでもパワーをいただけることでしょう。こんな優雅な時間を過ごすことができるのも、長期滞在の特権です。

    スルヤ・カフェ

    バリ島のシーフードと言えばジンバランエリアがお約束ですが、ここ、ブノアエリアでもジンバランに負けずとも劣らないシーフードレストランがあります。それが、スルヤ・カフェ。レストランの前はビーチ! 絶好のロケーションの中、こだわりのシーフードBBQをいただくことができます。絶妙な味のBBQソースは癖になってしまうほど。滞在中は常連になってしまうかもしれません。

    スパ

    バリ島と言えばスパ。スパと言えばバリ島。そのくらいスパ施設はバリ島を代表する存在です。とくに長期滞在するのなら、スパで心も体もリフレッシュしたい! 
    ブノアエリアでもっともオススメのスパ施設が「Misel’s Spa」です。フレンドリーなスタッフと丁寧すぎる施術、そのリーズナブルな価格が、旅行者から絶賛される理由。某サイトの口コミを見ると、滞在中に何度も訪れるのも当たり前。「少し疲れたな」と感じたら、リラックスするためにもぜひ利用してみて下さい。

    ちょっと遠出してショッピング

    ショッピングにはあまり向いていないブノアエリア。お買い物をしたい時は、少し足を伸ばしてみることもオススメです。
    歩いて行くなら、ヌサドゥアエリア。バリコレクションという大型のショッピングセンターがあり、日用品のお買い物にも、お土産の購入にもとても便利です。帰りの荷物が重くなってしまったらタクシーを利用したってたいした金額ではありません。
    バリ島屈指のショッピングエリア・クタエリアも、ブノア地区から車で30~40分ほど。大型のショッピングセンターも多いから、「探しているものがない」という事態はないはず。
    穏やかで静かな時間が流れるブノア地区との対比もできて、メリハリのある長期滞在が可能ですよ。

    マリンスポーツをメインに、さまざまな過ごし方を満喫できるブノアエリア

    ブノアエリアに長期滞在する場合は、過ごし方がもっとも重要です。もちろん何も考えず滞在することがバリ島ロングステイの醍醐味ではありますが、日本人ならではの気質で、何もしなさすぎると少し焦りを感じてしまうことも。

    ブノアエリアに滞在する場合は、マリンスポーツをメインに楽しい刺激を受けつつ、ホテルでのんびりするも良し、観光スポットを訪れるのも良し、少し遠出してブノアエリアとは違うバリ島を見てみるのも良し。さまざまな過ごし方があるので、自分ならではの過ごし方を探してみてくださいね。

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  • 高級リゾート・ジンバランに夢のロングステイ! その魅力とは

    高級リゾート・ジンバランに夢のロングステイ! その魅力とは

    ジンバランと言えば、海沿いに立地し、シーフードで有名なビーチリゾートエリア。空港からも車で約20分とアクセスもとても便利で、有名ショップやホテルが並ぶ洗練されたエリアです。一言で言えば、「お金持ちが滞在するエリア」でもありますが……。お金持ちの専売特許、しかも長期滞在ならなおさら、お金を用意していないと滞在することができないイメージがあります。
    だけどそんなことはありません。「ちょうどいい」感覚ってありますよね。ジンバランは、まさにそんなエリア。大型高級リゾートホテルも擁しつつ、ふと脇を見たらローカル向けのワルンがあったりして、地元の方々の生活を垣間見ることもできます。
    ジンバランエリアは、長期滞在する方にはたまらない、「日常」と「非日常」が同居する、バリ島でも稀有なエリアと言えます。

    ジンバランの基本情報


    空港から車で約20分。魚と言えばジンバラン。それを立証するような魚天国になっているエリアです。海沿いには多くのシーフードバーベキューのレストランが軒を連ね、昼間には海で日焼けしていた欧米人が夕方には「いざ、魚!」と海辺のレストランに大集合。それを見越しているのか、レストランでの魚のサイズはビッグサイズ。1匹まるごと、なんて当たり前です。小食派の場合は、ハーフサイズでオーダーするのが良いでしょう。
    ジンバランに長期滞在する場合は、ハッピーな魚の洗礼を受けることを心しておきましょうね。

    ジンバランが「リッチ層」に支持される理由

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    ジンバランがリッチ層に支持される理由は、立ち並ぶ高級ホテルにもあります。

    アヤナ・リゾートスパ・バリ

    まず代表的なのが、アヤナ・リゾートスパ・バリ。
    立地を活かしたロックバー、岩の上のスパなど、セレブの中のセレブの気持ちを一瞬だけでも体感できます。

    インターコンチネンタル・バリ・リゾート

    さすが世界のインターコンチ。と言わんばかりのスタッフの方々のホスピタリティーがさすがです。敷地内には6つのプールがあり、滞在中に周りきれないほど。そして充実した朝食も魅力のひとつ。ちなみに筆者が宿泊した際には、部屋にハネムーナーに向けたメッセージカードがありました。ハネムーナーではないのに、と、思いながらもそれはご愛嬌です。

    フォーシーズンズ・リゾート・バリ・アット・ジンバラン・ベイ

    広大な敷地の中には、プールやテニスコートを含めたさまざまな施設が。アクティビティなども毎日開催されているため、長期滞在でもホテルステイに飽きることはありません。海と一体化しているのではと見まがうようなインフィニティプールも最高です。

    ジンバランのグルメ


    漁業の街だけに、お魚料理が得意なジンバランエリア。バリ島の名物でもある「イカンバカール(シーフードバーベキュー)」を、海を眺めながらいただくことができます。ただし、どれもとっても量が多いので、数人でシェアすることがオススメです。
    バリを代表する市場のひとつ、ジンバラン市場もあるので、目利きがある方はこちらでお魚を見極めてホテルやレストランでオーダーしてみるのも良いかもしれません。

    ジンバランのワルン

    高級ホテルが多いためハイソサイエティなイメージがあるジンバランではありますが、安価で親しみやすいワルンもちゃんと存在していることが長期滞在者にとっては救いの神です。毎日高級ホテルのご飯を食べていたらお金が持ちませんからね!(なお、高級ホテルでのルームサービスやレストランと街中のワルンでは10倍ほどの金額差があります)

    イカンバカール

    バリ島の名物にもなっているイカンバカール。イカンバカールとは、インドネシア語でイカン(魚)バカール(焼く)を指します。ここ、ジンバランにはビーチ沿いに何軒ものイカンバカールが並ぶことでも有名です。ただし、ロマンチックなシチュエーションゆえにハネムーナーやカップルばかり。ひとりで長期滞在する場合は少し浮いてしまう可能性もあるので時間帯を選ぶようにしましょう。また、お値段も高めの設定になっています。

    ジンバランに滞在するならぜひ訪れたい「ジェンガラ・ケラミック」


    長期滞在の場合、時に自炊する機会もあるのではないでしょうか。毎日毎食ホテルやレストランの食事だと飽きてしまいます。その際に重視したいのが、「食器」。ホテルなどに備え付けの食器は必要最低限だし、市場で野菜を購入してきてお皿に盛り付けようとしても全く「映える」ものではありません。
    でもご安心を。ジンバランにはバリ島が誇る陶器店「ジェンガラ・ケラミック」があります。バリ島ならではの鮮やかな配色で彩られた陶器たちはまるでアート。もちろん「映え」もバッチリです。日本に持ち帰って食事の度に滞在を思い出すアイテムにもなりますよ。

    「日常」と「非日常」を堪能できる高級リゾート・ジンバラン

    過ごし方やお金の使い方によって、違った表情を見せてくれるのがジンバランエリアの最大の魅力です。長期滞在の場合は、自分が何を重視するのか。宿泊施設なのか、グルメなのか、ショッピングなのか。優先順位を決めた上で賢く滞在するようにしましょう!

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    インターコンチネンタル バリ リゾート | バリ島旅行専門店 GOH公式サイト
    フォーシーズンズ リゾート バリ アット ジンバラン ベイ | バリ島旅行専門店 GOH公式サイト
    ジンバラン[バリ島・インドネシア旅行のオプショナルツアー] | バリ島旅行専門店 GOH公式サイト
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  • チープ&バリ島らしさが共存するから、バリ島ならではの長期滞在が楽しめるレギャンエリア

    チープ&バリ島らしさが共存するから、バリ島ならではの長期滞在が楽しめるレギャンエリア

    サーファー御用達のレギャンビーチがあるレギャンエリアは、クタほどの喧騒もなくチープな宿泊施設が多いため、長期滞在者にはもってこいのエリアです。滞在中にサーフィンを楽しみたい方にはとくにオススメ!

    クタエリアにもスミニャックエリアにもアクセスが便利なので、滞在中にバリ島西部エリアをまるごと満喫することができます。
    レギャンに留まるのも良し、少し足を伸ばしてお隣のエリアを散策するのも良し。レギャンエリアの滞在ならば、そんな「自分仕様」なステイも実現してくれることでしょう。

    この記事では、レギャンエリアにおけるロングステイについて、オススメスポットも含めてご紹介します。

    レギャンエリアの基本情報


    空港からは車で25分程度とアクセスも便利なレギャンエリア。バリ島屈指の繁華街であるクタエリアからほど近いのにも関わらず騒々しさはなく、レストランなどのショップなども揃いぶみ。少し足を伸ばせばクタエリアはもちろん、スミニャックエリアへも移動可能なことから、ちょっぴり飽き症のロングステイナーにもオススメです。

    宿泊施設もお手ごろなプレイスが多く、安価で長期滞在するにもピッタリ。
    バリ島にはさまざまなビーチがありますが、サーファーからの支持が高いレギャンビーチを擁しているのもレギャンの大きな魅力のひとつ。波も穏やかだから、サーフィン初心者でも気軽にサーフィンを楽しむことができます。

    街には雑貨を扱うショップやスーパーなどもあり、滞在中の買い物はもちろん、帰国の際のお土産の購入にも困りません。

    レギャンのオススメスポット


    サーフィンを楽しむ方々が滞在することが多いレギャン地区。オススメスポットも大人の女子旅というよりは、若者がリーズナブルに過ごすことができるプレイスが多めになっています。長期滞在者にとっては、それも大きなメリットのひとつ!

    レギャンビーチ

    サーフィンのメッカであり、サンセットの美しさにも定評があるレギャンビーチ。ビーチ沿いにはサーフボードのレンタルショップも並び、手ぶらでサーフィンすることも可能です。朝のランニングコースとしてもオススメ。時間帯によって姿を変えるビーチは、一日中いても飽きることはありません。ただし、ビーチのベッドやパラソルはレンタルしなくてはいけないため、長期滞在する場合は現地でゴザなどを購入した方がお得です。

    レギャン通り

    クタからスミニャックまでつながっているレギャン通りには、ブティックやお土産物屋さん、サーフショップなどが軒を連ねています。コンビニや両替所などもあるので、ロングステイナーにとってはちょっとした買い物や両替にも重宝しますよ。常に渋滞しているので道を歩く時には車に注意したいところです。

    DMZバリ 3Dアートミュージアム

    日本でも高尾などで人気のトリックアートミュージアムがレギャンにもあります。トリックアートとはその名の通り、床や壁に立体的な絵が描いてあって、視覚的なトリックを表現しているもの。DMZバリ 3Dアートミュージアムでは、120ものアート作品を14のテーマゾーンに分けて展示。どのコーナーにも専属のスタッフがいて写真を撮ってもらえるので一人旅でも思い出を写真に残すことが可能です。長期滞在で天候が悪くビーチに行けない時などは一度訪れてみても良いかもしれません。

    パパイヤスーパーマーケット

    ロングステイの場合、日本食が恋しくなるのも事実です。そんな時に日本食を購入できるスーパーがあると本当にありがたいもの。レギャンには、バリ島唯一の日本食スーパーがあり、お寿司やお弁当なども販売しています。インドネシア料理に飽きた時や、日本料理を食べたい時に重宝すること間違いなし。日本食以外にもインドネシアの日用品も充実しています。

    ロングステイナーにオススメのレギャンの格安宿泊スポット2選


    バリ島には格安~五つ星の高級ホテルまでさまざまな宿泊施設がありますが、ここ、レギャンには格安の宿泊施設が多くスタンバイしているのも長期滞在者にとっては嬉しい話。
    そこで、チープでありながらも満足度の高い宿泊施設をご紹介します。

    バリ コートヤードホテル&アパートメンツ

    レギャンビーチからわずか600メートルに位置する3.5星クラスのホテルです。共用エリアと部屋ではwi-fiも無料。施設内にはレストラン、バーやラウンジ、屋外プールやテラス、庭園もあり。それでいてプライスは1泊3,000円台~。室内もコンパクトながら洗練されたインテリアで統一されていて居心地も良く、ついついお部屋から出たくなくなってしまうかも!?

    レギアン ヴィレッジ レジデンス

    全室禁煙&コンシェルジュサービスありの3つ星ホテル。なんと40平米の広さのお部屋を独り占め。もちろんwi-fiも無料です。屋外プールも付いて、1泊の料金は1室2,000円台~。長期滞在にもぴったりです。

    お得に楽しくバリ島に長期滞在したいなら、レギャンエリアは要チェック!

    ロングステイの場合、期間にもよりますが「あれ? なんだか飽きてきたかも?」と思ってしまいそうなことがいちばんの懸念点。その点、レギャンエリアであれば、海に飽きたら、街に飽きたら、ほかの地域に軽い気持ちでぶらりとお出かけすることも可能です。だから、長期滞在だって飽きない! たとえぶらりとお出かけした地で宿泊することを決めたとしても、宿泊料金が安いので不在分の宿泊料金もあまり負担にならないことも大きな魅力です。レギャンを拠点にしたバリ島の旅なんていかがでしょうか?

    関連情報

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    レギャン[バリ島・インドネシア旅行のオプショナルツアー] | バリ島旅行専門店 GOH公式サイト
    レギャンのエリア情報 | バリ島旅行専門店 GOH公式サイト

  • 長期滞在でバリ島らしさをたっぷり満喫するなら、サヌールエリアが一押し

    長期滞在でバリ島らしさをたっぷり満喫するなら、サヌールエリアが一押し

    せっかくの長期滞在なら、バリ島らしい雰囲気を100%満喫しながら、できるだけのんびり滞在したいな……。そんな贅沢な悩みを実現したいのなら、サヌールエリアがオススメです。
    リゾートエリアながら、とにかく、「のんびり」。本来のバリ島ならではのゆったりとした時間が流れ、クタやレギャンなどの喧騒とも無縁です。また、バリ島ファンのリピート率も高いのも大きな特徴。

    では、リピーターを魅了してやまないサヌールエリアの魅力って? この記事では、通にも人気のエリア・サヌールエリアについて、長期滞在者の視点で紹介してみたいと思います。

    サヌールエリアの基本情報


    サヌールは、バリ島の東海岸に広がるビーチリゾートです。空港からは車で30分ほど。アクセスも良好のため、じわじわと人気を集めていることが特徴です。ただし、ビーチリゾートとは言え、残念ながら海はジンバランやヌサドゥアほどは綺麗ではありません。それでも日本人からしたら十分すぎる透明度。白い砂浜、青い海に癒されることは間違いありません。
    近年では高級ホテルから格安ホテルまでが軒を並べ、長期滞在者にとっては選択の自由があることも魅力のひとつです。
    また、サヌールの最大の魅力は、まだそれほど注目度が高くないため観光客も少なく、とにかくのんびり過ごせるということ。高層ビルなども存在せず、アジアの田舎町を思う存分堪能できます。
    オシャレなグルメスポットも続々登場していて、のんびり過ごすとともにインスタ映えにもピッタリなエリアになってきました。

    話題のグルメスポットが次々と台頭。オススメのグルメスポット3選


    田舎町の印象が強いサヌールではありますが、じわじわとオシャレなグルメスポットも増えてきています。その背景は、在住外国人が多いことにあります。それゆえ、そのラインアップもバリ島グルメにとどまらず、多彩でインターナショナル! 
    とくにロングステイの場合、「食」は旅を支える重要なファクター。長期滞在者注目のグルメスポットをご紹介します。

    リラ・パンタイ

    サヌールの海沿いに位置するレストランです。そのメニューはチキンラップやチキンコルドンブルー、フィッシュ&チップスなど何でもござれ。カフェとしての利用もできるので、散策の際のちょっとした寄り道にもオススメです。長期滞在するなら、毎日通いたいレストランのひとつ。

    バンブー・バー

    店内からビーチを眺めることができる、ロケーション抜群のイタリアンレストランです。アルコールも豊富なので、昼はもちろん夜に少し飲みたいな、なんて時の利用にもオススメです。

    マイルストーン・コーヒー

    バリと言えば、有名なのがバリコーヒー。サヌールでいちばん美味しい、と言われているコーヒーショップが、マイルストーン・コーヒーです。軽食メニューも豊富なので、長期滞在者にとっては朝のコーヒーからランチやブランチ、ディナーにも利用できてとっても便利です。ブルックリンのヒップホップやジャズの文化にインスパイアされた造りになっていることもあり、音楽好きにもたまらないはず。

    サヌールにはショッピング&リラクシン施設も充実!


    小さな田舎町でありながらサヌールにはショッピング施設も充実しているのが、長期滞在者にも嬉しい点です。オススメの施設をご紹介します。

    パサール・シンドゥ

    ロングステイの場合は、もちろん自炊をすることもありますよね。それでなくてもバリ島での外食はどうしても野菜の摂取が少なくなってしまうため、自分での調達はマストです。それをサポートしてくれるのが、こちらの市場。さまざまな店がひしめき合う市場で、野菜、果物、肉、魚、雑貨までを揃えています。食べ物の屋台も多く、気軽にローカルフードの舌鼓もOK。長期滞在者なら、テイクアウトも良いですね。

    ハーディーズ

    サヌールの大型スーパーマーケットです。現地でしか購入できないアイテムが盛りだくさんなので見るだけでも楽しい! もちろん不足した日用品などを補充することもできます。

    ウタマ・スパイス

    スパイスと名はつくものの、れっきとしたコスメショップです。ハンドメイドならではの上質なコスメを購入可能。滞在中に、日本から持参したコスメが切れてしまった! なんて時にも頼れる存在です。

    スパ・マット・アヤ

    バリ島と切っては離せないのが、スパではないでしょうか? とくに長期滞在となると、それなりの疲れも出てくるもの。熟練のエステティシャンによるマッサージにも定評があり、料金もリーズナブルなことから滞在中に通うのにもぴったりです。現地の方も多く利用している施設だから、その施術力はお墨付き。

    ただのんびり、自分らしいバリ島時間を満喫できる注目のエリア・サヌール


    バリ島での長期滞在を希望する方の中には、もちろんのんびりしたい、という想いがある方は多いでしょう。それをちょうどいいバランスで実現してくれるのが、サヌールエリア。発展しすぎていない田舎町の風情を残しながらも注目のスポットなどが点在し、「のんびり」と「快適」「オシャレ感」を堪能することができます。
    その優先順位も自分次第! バリ島時間を心の底から満喫する長期トリップなら、サヌールエリアもぜひ検討してみてくださいね。

    関連情報

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