バリ島旅行の専門店GOH

BALISCOPE(バリスコープ) > ホテル > スンバ島のおすすめホテル

スンバ島のおすすめホテル

多くの日本人には馴染みが浅い「スンバ島」ですが、バリ島やジャワ島といった定番の島ではなく、ディープな土地へ行きたい人におすすめの島だと言えます。
観光開発がまだあまり進んでいないスンバ島では、他の島では目に出来ないダイナミックな自然に出会えるでしょう。

ここではスンバ島へ旅行するならぜひ利用して欲しい、おすすめのホテル「ニヒ・スンバ NIHI Sumba」の魅力をお伝えします。

スンバ島ってどんなところ?

スンバ島はインドネシアの東に位置する、小スンダ列島に属する島の1つです。
バリ島の約400キロメートル東にあり、所要時間はバリ島から飛行機で50分程度しかかかりません。

インドネシアへ訪れる人は「ジャワ島」や「バリ島」といった近代化が進む島へ訪れることが多いと思いますが、スンバ島はインドネシアのなかでもまだ近代化が進んでおらず、昔ながらの住居や自然がそのままに残されています。

島内に建ち並ぶ「マラプ」という三角にとんがった屋根の家は、精霊が住むといわれる神聖な場所。
スンバ島ならではのこの伝統的な建造物は、最も大きいもので高さ10メートルほどあり見応え抜群です。

その他スンバ島の文化が反映されたイカットという伝統織物など、スンバ島には他の島にはないユニークな伝統品が多数存在します。

ニヒ・スンバ NIHI Sumbaの魅力

スンバ島で最高の旅行をしたいなら、ぜひ「ニヒ・スンバ NIHI Sumba」へ宿泊することをおすすめします。
ラグジュアリーでありながらもスンバ島の伝統建築が取り入れられたニヒ・スンバは、スンバ島らしさがふんだんに詰まったヴィラリゾートだと言えるでしょう。

ここでは、そんなニヒ・スンバの魅力をお伝えしていきます。

1.スンバ島の自然や文化に触れられる

ニヒ・スンバは250ヘクタールに及ぶ広大な敷地に存在し、周囲は緑生い茂るジャングルのような環境。
そのジャングルを越えれば、目の前には白い砂浜と青い海が広がります。
ニヒ・スンバの魅力は、この「森林」と「海」の両方が楽しめる点にあると言えるでしょう。

またヴィラの屋根には藁葺きが使われ、内装には古木が再利用されるなど、スンバ島の住居をモチーフにしたデザインもニヒ・スンバの特徴です。

「スンバの自然」と「スンバの文化」の2つに触れられるのは、ニヒ・スンバはならではの魅力でしょう。

2.マリンスポーツに適したロケーション

スンバ島は海の透明度が高いビーチリゾートとしても知られ、旅行者のなかには滞在期間中にダイビングやシュノーケリングといったマリンスポーツに挑戦する人が多くいます。

ニヒ・スンバは近くに美しいビーチがあるため、ご自身でビーチまで足を運びマリンスポーツを楽しめます。
ただホテルのサービスとして「サーフィン」「パドルボート」「フィッシング」といったアクティビティを用意しているため、こちらを利用してみるのも安心感がありおすすめです。

せっかく海が美しいスンバ島を旅行するなら、マリンスポーツにも挑戦してみてはいかがでしょうか。

3.ヴィラのバリエーションが豊富

ニヒ・スンバにはヴィラが全部で33室しかありませんが、それぞれのヴィラでデザインやロケーションが異なるのが特徴です。

丘の上に建つ「ラントロ」というヴィラや山頂に建てられた「プンチャック」など、それぞれのヴィラによって周囲の景色がまったく異なります。

また少し変わったデザインとしてはツリーハウスをモチーフにしたヴィラもあり、竹建築が取り入れられた室内は、開放感があるだけでなくエコフレンドリーな造りが特徴です。

ニヒ・スンバに宿泊する際は、豊富なバリエーションのなかからお好みのヴィラを選ぶと良いでしょう。

おわりに

近代化が進むインドネシアのなかでも、スンバ島は昔ながらの自然と土着の信仰がそのままに残った素朴で穏やかな島だと言えます。

そんなスンバ島で記憶に残る旅行をしたいなら、ぜひニヒ・スンバへの宿泊を検討してはいかがでしょうか。

ニヒ・スンバでは、自然に囲まれながらスンバ島の文化に存分に触れられるはずです。

関連情報

スンバ島:ホテル&ツアー代金 | バリ島旅行専門店 GOH公式サイト

関連記事

旅のプランを立てるなら・・・

バリ島旅行の専門店
ガルーダ・オリエントホリデーズ